市場コメント

2017年09月20日

日経平均株価「日中足」
20170920am

日経平均株価 20,298.80円(前日比-0.58円)
TOPIX 1,668.41(前日比+0.53)
出来高概算 8億3,069万株
売買代金概算 1兆3,363億円

前場の日経平均は3営業日ぶりに小反落。昨晩の米主要3指数が揃って上昇したことや円安基調の継続を好感し、朝方の日経平均は買い優勢で取引をスタートした。寄り付き後は、昨日大幅高となった反動から利益確定売りに押されマイナス圏に転じた。その後は、今晩の米FOMCを控え方向感に乏しく様子見ムードが強まり、前引けにかけては前日終値近辺でのもみ合いに終始した。結局、前日比ほぼ変わらずの20,298円で前場の取引を終えている。

本日は東証33業種中、上昇したのは15業種、下落したのは18業種であった。上昇率1位は鉱業、2位その他製品、3位石油・石炭製品。下落率1位は電気・ガス業、2位サービス業、3位医薬品。日経平均採用銘柄の上昇率1位はパイオニア、2位ソフトバンクグループ、3位国際帝石。下落率1位はコナミHD、2位トレンド、3位宝HLDであった。

物色面では、資生堂やポーラオルHD、コーセーなどの化粧品株が売られているほか、第一三共や武田などの薬品株が軟調に推移している。また、東邦鉛や住友鉱などの非鉄株が甘く、三菱ケミHDやデンカなど化学株の一角が下落している。そのほかでは、リクルートHDやパソナなどの人材関連株が甘い。個別では外資系証券が投資判断を引き下げたソニーが3営業日ぶりに反落し、政府がカジノの実施法案の提出を先送りすると伝わりセガサミーHDやコナミHDが下落している。

半面、JXTGや国際帝石、千代建などの石油関連株、大成建や鹿島などの建設株が買われているほか、ロームや日東電など電子部品株の一角がしっかり。また、富士電機や三菱電などの電機株が堅調に推移している。個別では、スプリントとTモバイルの合併交渉報道を受けてソフトバンクGが3営業日続伸となっているほか、SMCや小糸製などが年初来高値更新となっている。

値上がり銘柄数は871、値下がり銘柄数は1,021、変わらず135。


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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年09月19日

日経平均株価「日中足」
20170919pm

日経平均株価 20,299.38円(前日比+389.88円)
TOPIX 1,667.88(前日比+28.94)
出来高概算 20億4,459万株
売買代金概算 3兆1,059億円

本日の日経平均は大幅に続伸。米国株式市場でNYダウが連日で史上最高値を更新したことや、為替相場で1ドル=111円台半ばまで円安が進んだことを好感し、朝方の日経平均は約1ヵ月半ぶりに20,000円の大台を回復して取引を開始。その後は、主力株中心に買いが入り日経平均はじりじりと上げ幅を広げる展開となった。後場に入ってからは手掛かり材料に乏しかったものの、さらに上げ幅を広げ一時20,300円台を回復した。結局389円高の20,299円となり、終値ベースで年初来高値を更新した。


東証33業種の全てが上昇。上昇率1位はその他製品、2位銀行業、3位保険業。日経平均採用銘柄の上昇率1位はSOMPOHD、2位Jフロント、3位ヤマトHD。下落率1位は旭硝子、2位日製鋼、3位ニチレイであった。


物色面では、東エレクやアルバック、アドバンテなどの半導体関連株、三菱UFJFGや第一生命、野村HDなどの金融株が買われたほか、トヨタやSUBARUなどの自動車株がしっかり。また、大平金や三井金などの素材株が強く、ディップやMS-Japanなどの人材関連株が上昇した。個別では、外資系証券が投資判断を引き上げた任天堂が大きく値を上げたほか、8月の月次売上高が好感されたベルーナが4営業日ぶりに反発した。そのほかでは、パナソニックやインベスターC、セリアが年初来高値を更新した。


半面、一時的な地政学リスクの後退から石川製や細谷火などの防衛関連株が売られたほか、雪印メグや森永乳などの食品株が甘い。個別では、18年2月期上期の業績観測報道が嫌気されたニトリHDが続落となったほか、旭硝子や亀田菓が一時、年初来安値更新となった。


値上がり銘柄数は1,679、値下がり銘柄数は279、変わらず70。



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okasan_online at 15:30コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20170919am

日経平均株価 20,197.56円(前日比+288.06円)
TOPIX 1,660.70(前日比+21.76)
出来高概算 9億6,548万株
売買代金概算 1兆4,157億円

前場の日経平均は大幅続伸。米主要3指数の上昇やドル高円安進行を追い風に、朝方の日経平均は20,000円の大台を回復して取引を開始。その後も幅広い銘柄が買い戻され、日経平均は徐々に上げ幅を拡大した。前引けにかけても、日経平均は一時20,200円台を回復するなど堅調推移が続き、結局288円高の20,197円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、下落したのは水産・農林業、パルプ・紙の2業種のみ。上昇率1位はその他製品、2位保険業、3位海運業。日経平均採用銘柄の上昇率1位はSOMPOHD、2位第一生命HD、3位Jフロント。下落率1位は旭硝子、2位ニチレイ、3位日清紡HDであった。

物色面では、三菱UFJFGや野村HD、第一生命などの金融株、村田製や東エレク、日東電などのハイテク株が買い戻されているほか、トヨタやデンソーなどの自動車関連株、ファナックや安川電などの設備投資関連株も堅調に推移している。また、三井金や三菱マなどの非鉄株が上昇している。個別では、外資系証券が投資判断を引き上げた任天堂が5.7%高となり、先週末引け後に業績見通しの上方修正を発表した旭ダイヤも急伸している。

半面、ニチレイや雪印メグなど食品株の一角が冴えない動きとなり、ダイフクやステラケミファなど先週末上昇の目立った銘柄が利益確定売りに押されている。そのほかでは、シーズHDやファンケルなどの化粧品株が甘い。個別では、取引先が契約商品に関する事業戦略を変更する見通しを発表したことから、日ライフLが急落しているほか、18/2期上期の観測報道が嫌気されたニトリHDが安い。

値上がり銘柄数は1,573、値下がり銘柄数は371、変わらず84。


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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年09月15日

日経平均株価「日中足」
20170915pm

日経平均株価 19,909.50円(前日比+102.06円)
TOPIX 1,638.94(前日比+6.81)
出来高概算 19億8,644万株
売買代金概算 2兆8,921億円

本日の日経平均は反発。昨晩の米国株式市場で主要3指数はまちまちだったものの、寄り前に北朝鮮によるミサイル発射が伝わり、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後は、為替相場が1ドル=110円台前半まで値を戻したことを好感し日経平均はプラス圏に浮上した。後場に入ってからは主力株に買いが入り上げ幅を広げ、日経平均は19,900円台を回復した。大引けにかけては高値圏でのもみ合いとなり、結局102円高の19,909円で本日の取引を終了した。


東証33業種中、上昇したのは28業種、下落したのは5業種であった。上昇率1位はガラス・土石製品、2位証券・商品先物取引業、3位鉱業。下落率1位は電気・ガス業、2位陸運業、3位鉄鋼。日経平均採用銘柄の上昇率1位は昭電工、2位東海カーボ、3位コニカミノルタ。下落率1位はJフロント、2位ミツコシイセタン、3位資生堂であった。


物色面では、トリケミカルや保土谷、フェローテックなどの有機EL関連株が買われたほか、アステラス薬や塩野義などの薬品株がしっかり。また、東海カやステラケミファなどのリチウムイオン電池関連株が強く、野村HDやソニーFHなどの金融株が堅調に推移した。個別では、国内証券が目標株価を引き上げたことが好感されたヤーマンが連日の急伸となったほか、外資系証券が投資判断を引き上げたコニカミノルタが反発した。そのほかでは、昭電工やMARUWA、新日無が年初来高値を更新した。


半面、中国が訪日団体旅行を制限との報道を受けて、ミツコシイセタンやJフロントなどの百貨店株、資生堂やコーセー、ポーラオルHDなどの化粧品株が売られた。そのほかでは、OLCやドームなどのレジャー株が冴えない展開となった。個別では、中国でビットコイン取引所閉鎖を受けてREMIXやフィスコが下落したほか、昨日引け後に下方修正を発表したバロックが続落となった。


値上がり銘柄数は1,363、値下がり銘柄数は563、変わらず101。



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okasan_online at 15:30コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20170915am

日経平均株価 19,826.84円(前日比+19.40円)
TOPIX 1,633.49(前日比+1.36)
出来高概算 7億4,852万株
売買代金概算 1兆445億円

前場の日経平均は小反発。北朝鮮がミサイルを発射したと伝わったことから、朝方の日経平均は下落して取引を開始。ただ、地政学リスクの高まりを嫌気する動きは限られ、日経平均は寄り付き直後を安値としプラス圏へ浮上。その後は、売り買いが交錯する展開となり、小高い水準で推移した。前引けにかけても小動きが続き、結局19円高の19,826円で前場の取引を終えている。

本日は東証33業種中、上昇したのは20業種、下落したのは13業種であった。上昇率1位は鉱業、2位ガラス・土石製品、3位保険業。下落率1位は小売業、2位電気・ガス業、3位陸運業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は昭電工、2位コニカミノルタ、3位アステラス薬。下落率1位は資生堂、2位Jフロント、3位ミツコシイセタンであった。

物色面では、オムロンやダイフクなどの設備投資関連株が堅調に推移しているほか、三菱ケミHDや三井化学などの化学株、アルプスや東エレクなどハイテク株の一角も上昇している。また、三菱UFJFGや野村HDなどの金融株が確りで推移し、鳥貴族やハイデ日高などの外食関連株が強含んでいる。個別では、昨日引け後に業績見通しの上方修正を発表したオハラが急伸している。

半面、「中国の一部地方都市が訪日団体旅行を制限」と伝わり、コーセーや資生堂、ポーラオルHDなどの化粧品株、ミツコシイセタンやJフロントなど百貨店株の下落が目立っている。そのほかでは、九州電やJR東日本などの公益株、森永菓やキッコーマンなどの食品株が弱含み、ニトリHDや良品計画などの小売株が売りに押されている。個別では、昨日発表した決算内容が冴えなかった鎌倉新書が急落している。

値上がり銘柄数は1,063、値下がり銘柄数は833、変わらず130。


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okasan_online at 11:55コメント(0) 

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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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