市場コメント

2017年11月17日

日経平均株価「日中足」
20171117am

日経平均株価 22,404.85円(前日比+53.73円)
TOPIX 1,763.30(前日比+1.59)
出来高概算 10億737万株
売買代金概算 1兆8,204億円

前場の日経平均は続伸。昨晩の米主要3指数が揃って上昇した流れを引き継ぎ、日経平均は買い先行で取引を開始。22,600円台を回復してスタートした後は、足元で調整が続いていた反動などからじりじりと上げ幅を拡大し、日経平均の上げ幅は一時400円を超える場面もみられた。ただ、その後は高値圏でもみ合いとなり、前引けにかけては先物主導で急速に上げ幅を縮小。結局、53円高の22,404円で前場の取引を終えている。


東証33業種中、上昇したのは18業種、下落したのは15業種であった。上昇率1位はゴム製品、2位石油・石炭製品、3位金属製品。下落率1位は電気・ガス業、2位パルプ・紙、3位海運業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は東京ドーム、2位日新製鋼、3位ディーエヌエー。下落率1位は電通、2位日製鋼、3位日本紙であった。


物色面では、米アプライドマテリアルズの好決算を受けて東エレクやSUMCOなどの半導体関連株が堅調に推移。また、パナソニックやソニーなどの電機株、ファナックやファーストリテイなど値がさ株の一角も強含んでいるほか、安川電やハーモニックなどの産業用ロボット関連株もしっかり。個別では、前日引け後に業績修正を発表したドーム、株主優待制度の新設を発表したKLabが買われているほか、独バイエルとの共同研究開発の契約締結を受けてペプチドが大幅高となっている。


半面、中部電や東ガスなどの公益株、パソナやLINK&Mなど人材関連の一角が弱いほか、保土谷やフェローテックなどの有機EL関連が昨日の反動から下落している。個別では、国内証券による投資判断の引き下げを受けてキリンHDが反落となっている。


上がり銘柄数は938、値下がり銘柄数は982、変わらず116。



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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年11月16日

日経平均株価「日中足」
20171116pm

日経平均株価 22,351.12円(前日比+322.8円)
TOPIX 1,761.71(前日比+17.7)
出来高概算 17億7,416万株
売買代金概算 3兆829億円

本日の日経平均は7営業日ぶりに大幅反発。昨晩の米主要3指数が揃って続落したほか、為替市場で1ドル=112円台半ばまでドル安・円高が進行したことから、朝方の日経平均は約50円安で取引を開始した。ただ、寄り付き後まもなく先物主導で上昇に転じ、22,100円台でもみ合い推移となった。後場に入ると売り方の買い戻しなどを背景に急速に上昇幅を拡大し、一時22,400円台に迫る場面もみられた。大引けにかけてはやや上値が重くなったものの、結局322円高の22,351円で取引を終えた。


本日は東証33業種中、下落したのは鉱業、金属製品、石油・石炭製品の3業種のみ。上昇率1位はその他製品、2位ガラス・土石製品、3位情報・通信業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は日製鋼、2位住友大阪、3位東海カーボ。下落率1位は千代化工建、2位SUMCO、3位国際帝石であった。


物色面では、ファーストリテイやソフトバンクGなどの主力株を中心に買い戻されたほか、リクルートHDやアウトソシング、UT GROUPなどの人材関連株が大幅高となった。その他では、安川電やファナックなどの設備投資関連株、任天堂やコナミHDなどのゲーム株が堅調に推移した。個別では、国内証券による投資判断と目標株価の引き上げを背景に、TBSHDが8.2%高となった。


半面、米国市場でエヌビディアなどが軟調に推移した流れを引き継ぎ、SUMCOや山一電などの半導体関連株の一角がさえない動きとなったほか、コマツや竹内製作などの建機株も弱い。個別では、外資証券による投資判断引き下げが嫌気されたマツダが逆行安となったほか、足元の原油価格下落を受けて利益確定売りが急がれ、千代建が3.5%安となった。


値上がり銘柄数は1,518、値下がり銘柄数は438、変わらず79。



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okasan_online at 15:30コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20171116am

日経平均株価 22,210.45円(前日比+182.13円)
TOPIX 1,754.12(前日比+10.11)
出来高概算 7億9,028万株
売買代金概算 1兆3,379億円

前場の日経平均は7営業日ぶりに反発。欧米株安や円高進行を背景に売り先行で取引をスタートした後は切り返し、その後も上げ幅を広げる展開となっている。

昨晩の米国株式市場で主要3指数が揃って下落したことや、1ドル=112円台後半まで円高が進んだことが嫌気され、朝方の日経平均は22,000円を下回って取引を開始した。寄り付き後は、連日の下落による反動から下値で押し目買いが入り日経平均は切り返す格好となった。その後も主力株中心に強含む展開となり、前引けにかけても堅調推移となった。結局182円高の22,210円で前場の取引を終えている。


東証33業種中、上昇したのは26業種、下落したのは7業種であった。上昇率1位はその他製品、2位情報・通信業、3位ガラス・土石製品。下落率1位は鉱業、2位石油・石炭製品、3位海運業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は日製鋼、2位東海カーボ、3位住友大阪。下落率1位は千代化工建、2位神戸鋼、3位SUMCOであった。


物色面では、資生堂やコーセーなどの化粧品株が買われているほか、任天堂やSMC、ファーストリテイなどの値嵩株がしっかり。また、LINK&MやUT GROUPなどの人材関連株が強く、韓LGディスプレーの有機EL増産報道を受けて保土谷や平田機工、フェローテックなどの有機EL関連の一角が堅調に推移している。個別では、国内証券が投資判断を引き上げた双日や住阪セメが上昇しているほか、向こう3-4年でサウジアラビアに最大で250億ドルを投資すると報じられたソフトバンクGが7営業日ぶりの反発となっている。


半面、国際帝石や昭和シェル、千代建などの石油関連株が売られているほか、マツダや日産自など自動車株の一角が軟調に推移している。また、東京海上やコンコルディアなどの金融株が弱含み、米キャタピラー株安を受けてコマツや日立建などの建機株が下落している。個別では、国内証券が投資判断を引き下げたUACJが3営業日続落となっている。


上がり銘柄数は1,540、値下がり銘柄数は415、変わらず80。



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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年11月15日

日経平均株価「日中足」
20171115pm

日経平均株価 22,028.32円(前日比-351.69円)
TOPIX 1,744.01(前日比-34.86)
出来高概算 21億5,918万株
売買代金概算 3兆7,703億円

本日の日経平均は大幅に6営業日続落。昨晩の米主要3指数が揃って下落したほか、IEAの原油需要見通しの引き下げを受けて原油先物が売られたことから、朝方の日経平均も売り先行で取引を開始した。寄り付き後は22,200円台近辺で一進一退となったものの、後場に入るとまもなく、先物に大口の売りが出たことから一段と下げ幅を広げ、一時22,000円台割れ目前となった。大引けにかけても概ね安値圏でのもみ合いが続き、結局351円安の22,028円で取引を終えた。


東証1部の9割以上の銘柄が下落する全面安商状となり、東証33業種の全てが下落。下落率1位は石油・石炭製品、2位鉄鋼、3位鉱業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は大塚HD、2位昭電工、3位第一生命HD。下落率1位は昭和シェル、2位東邦鉛、3位三住トラストであった。


物色面では、原油や銅などの商品安を背景に、国際帝石や東邦鉛、三菱商などの商品関連株の下げがきついほか、株式市場の地合い悪化や金利低下などを材料に、三井住友FGや野村HDなどの金融関連株がさえない動きとなった。また、KLabやenish、アカツキなどのスマホゲーム関連株の一角が急落した。個別では、公募と売り出しを発表したアサヒHDが、一株あたり利益の希薄化懸念から売られた。


半面、資生堂、やファンケル、コメ兵などの訪日消費関連株の一角が底堅い動きとなったほか、昭電工や電通、大塚HDなど、昨日決算発表を通過し、相対的に買い安心感のある銘柄が逆行高となった。個別では、昨日の良好な1Q決算に加え、外資系証券による目標株価引き上げが伝わったアサヒインテックが急伸したほか、強気な18/9期業績計画が好感されたオープンハウスがストップ高となった。


値上がり銘柄数は120、値下がり銘柄数は1,901、変わらず14。



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okasan_online at 15:30コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20171115am

日経平均株価 22,171.08円(前日比-208.93円)
TOPIX 1,753.91(前日比-24.96)
出来高概算 9億4,815万株
売買代金概算 1兆6,371億円

前場の日経平均は6営業日続落。昨晩の米国株式市場で主要3指数が揃って反落したことや、寄り前発表の7-9月期GDP速報値が市場予想の範囲内に留まったことが嫌気され、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後、先物主導で下げ幅を広げる場面も見られたが、売り一巡後は下値で押し目買いが入り日経平均は下げ渋る格好となった。前引けにかけては安値圏でのもみ合いに終始し、結局208円安の22,171円で前場の取引を終えている。


東証33業種の全てが下落。。下落率1位は鉱業、2位鉄鋼、3位石油・石炭製品。日経平均採用銘柄の上昇率1位は大塚HD、2位昭電工、3位第一生命HD。下落率1位は三住トラスト、2位東邦鉛、3位昭和シェルであった。


物色面では、JFEHDや住友鉱、住友化などの素材株、三井不や菱地所などの不動産株が売られているほか、国際エネルギー機関が原油需要見通しを下方修正したことが嫌気され国際帝石や昭和シェル、石油資源などの石油関連株が弱含んでいる。また、アルプスやTDKなどの電子部品株が甘く、ソニーやパナソニックなどのハイテク株が軟調に推移している。個別では、外資系証券が投資判断を引き下げたHOYAが4営業日続落となっているほか、昨日引け後に発表した決算を受けて三住トラストやあいHDなどが下落している。


半面、塩野義や中外薬などの薬品株が堅調に推移しているほか、キャリアDCやインソースなど人材関連株の一角が強含んでいる。また、資生堂やコーセーなどの化粧品株がしっかり。個別では、昨日引け後に発表した決算が好感され昭電工やアサヒインテックが大きく上昇しているほか、決算と併せて上方修正を発表した東京精が4営業日続伸となっている。


上がり銘柄数は196、値下がり銘柄数は1,799、変わらず39。



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okasan_online at 11:55コメント(0) 

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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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