市場コメント

2017年07月20日

日経平均株価「日中足」
20170720pm

日経平均株価 20,144.59円(前日比+123.73円)
TOPIX 1,633.01(前日比+11.14)
出来高概算 16億5,097万株
売買代金概算 2兆1,144億円

本日の日経平均は続伸。円相場が1ドル=111円台後半と円高傾向となっていたものの、米主要3指数が揃って史上最高値を更新したことを受けて、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始した。寄り付き後は、主力株中心にじりじりと買戻しが入り日経平均は上げ幅を広げる展開となった。午後に入ってからは手掛かり材料に乏しいなか底堅く推移し、大引けにかけては20,100円台でのもみ合い商状となり、結局123円高の20,144円で本日の取引を終了した。

東証33業種中、上昇したのは32業種、下落したのはその他製品の1業種のみ。上昇率1位は水産・農林業、2位化学、3位その他金融業。日経平均採用銘柄の上昇率1位はマルハニチロ、2位東海カーボ、3位中外製。下落率1位はディーエヌエー、2位日電硝、3位明電舎であった。

物色面では、東海カや日カーボンなどの素材株が買われたほか、日産自やいすゞなどの自動車株が堅調に推移した。また、LINK&MやSMSなどの人材関連株が強く、アンリツやサイバーコムなどの5G関連株が上昇した。個別では、外資系証券が投資判断を引き上げたTDKが反発したほか、17年第1四半期の業績見通し報道が好感されたマルハニチロが大幅に続伸した。

半面、ファーストリテイやアダストリアなどの小売株が売られたほか、スクリンやローツェなどの半導体関連株の一角が冴えない動きとなった。また、三井住友FGやりそなHDなどの金融株が下落した。個別では、新作スマホゲーム「スマッシュ&マジック」の配信で材料出尽くしからgumiが大幅に続落した。値上がり銘柄数は1,491、値下がり銘柄数は399、変わらず133。


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okasan_online at 15:30コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20170720am


日経平均株価 20,092.14円(前日比+71.28円)
TOPIX 1,631.26(前日比+9.39)
出来高概算 8億5,363万株
売買代金概算 1兆722億円
 
前場の日経平均は続伸。欧米株の上昇を受け、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始。寄り付き後は売り買いが交錯したが、徐々に買いの流れが強まった。前場中ごろからは先物主導ながら上げ幅を拡大し、日経平均は一時20,100円を回復する場面もみられた。前引けにかけてはやや伸び悩んだものの、結局71円高の20,092円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、下落したのは海運業、その他製品の2業種のみ。上昇率1位は水産・農林業、2位鉱業、3位石油・石炭製品。日経平均採用銘柄の上昇率1位はマルハニチロ、2位東海カーボ、3位TDK。下落率1位はディーエヌエー、2位日電硝、3位ファーストリテであった。

物色面では、大成建や大林組などの建設株、武田や塩野義などの医薬品株が底堅く推移しているほか、村田製やソニーなどのハイテク株も買われている。また、日産自やアイシン精などの自動車関連株の一角が強含み、証券会社が新規「買い」でカバレッジを開始したことから、UT GROUPやSMSなど人材関連株の一角が大幅高となっている。個別では、良好な1Q業績観測報道を受け、マルハニチロが急伸しているほか、証券会社が投資判断を引き上げたTDKの上昇が目立つ。

半面、郵船や商船三井などの海運株が冴えない動きとなり、任天堂やヤマハなど欧州売上比率の高い銘柄の一角が弱含んでいるそのほかでは、スクリンやローツェなどの半導体関連株が売りに押され、個別では、新作ゲームの配信をスタートしたgumiが目先の材料出尽くしから急落している。値上がり銘柄数は1,450、値下がり銘柄数は430、変わらず143。

 
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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年07月19日

日経平均株価「日中足」
20170719pm


日経平均株価 20,020.86円(前日比+20.95円)
TOPIX 1,621.87(前日比+1.39)
出来高概算 16億4,142万株
売買代金概算 2兆208億円


本日の日経平均は小反発。昨晩の米主要3指数はまちまちな動きだったものの、1ドル=111円台後半に進んだ円高を嫌気し、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後は、手掛かり材料に乏しいなか下値では押し目買いが入り、日経平均はプラスに転じた。後場に入ってからは、日欧の金融イベントを控えて様子見ムードが強く、大引けにかけては20,000円を挟んでのもみ合い商状となり、結局20円高の20,020円で本日の取引を終了した。

本日は東証33業種中、上昇したのは15業種、下落したのは18業種であった。上昇率1位はその他製品、2位水産・農林業、3位情報・通信業。下落率1位は海運業、2位その他金融業、3位証券・商品先物取引業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は東宝、2位東京ドーム、3位昭電工。下落率1位は東芝、2位明電舎、3位北越紀州であった。

物色面では、東海カや日カーボンなどの素材株が買われたほか、NTTやソフトバンクGなどの通信株が堅調に推移した。また、キリンHDや森永乳などの食品株が強く、任天堂やコナミHDなどのゲーム関連株が上昇した。個別では、国内証券が投資判断を引き上げた川重が反発したほか、金属の温度分布を計測する赤外線サーモグラフィーカメラ技術を開発したと発表した日アビオが急反発した。

半面、米金利低下を受けて第一生命やソニーFHなどの保険株が売られたほか、日産自やトヨタなどの自動車株が冴えない動きとなった。また、日精工やNTNなどの機械株が下落した。個別では、国内証券が日経平均の採用銘柄の定期見直しで除外されると予想した明電舎が続落となった。値上がり銘柄数は1,136、値下がり銘柄数は760、変わらず127。


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okasan_online at 15:30コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20170718am

日経平均株価 20,021.49円(前日比+21.58円)
TOPIX 1,623.20(前日比+2.72)
出来高概算 8億609万株
売買代金概算 9,967億円
 
前場の日経平均は小反発。ドル安円高基調を背景に下落してスタートしたものの、その後は下げ渋る動きから上げに転じ、20,000円の大台を回復している。円が対ドルで1ドル=112円台前半で推移していることなどが重しとなり、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始。ただ下値での押し目買い意欲は強く、寄り付き直後を安値とする形で下げ幅を縮小し、プラス圏へ浮上した。アジア株の上昇などを追い風に、日経平均は前引けにかけても底堅く推移し、結局21円高の20,021円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、上昇したのは19業種、下落したのは14業種であった。上昇率1位はその他製品、2位水産・農林業、3位空運業。下落率1位は海運業、2位輸送用機器、3位その他金融業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は東宝、2位昭電工、3位東京ドーム。下落率1位は北越紀州、2位明電舎、3位リコーであった。

物色面では、森永菓やヤクルトなどの食品株、NTTやソフトバンクGなどの通信株が堅調に推移しているほか、大成建や前田建などの建設株も確り。また、花王やコーセーなどの化粧品株が上昇し、任天堂やリクルートなど好業績期待の高い銘柄が買い戻されている。個別では、昨日引け後に発表した決算の内容が好感され、東宝が大幅高となっているほか、国内証券が新規「買い」でカバレッジを開始した日油も急伸している。

半面、野村HDや第一生命などの金融株が冴えない動きとなっているほか、トヨタや日産自、デンソーなどの自動車関連株も軟調に推移している。また、アルプスや日電産などのハイテク株が甘く、オークマや牧野フなどの工作機械株が弱い。値上がり銘柄数は1,233、値下がり銘柄数は641、変わらず147。

 
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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年07月18日

日経平均株価「日中足」
20170718pm

日経平均株価 19,999.91円(前日比-118.95円)
TOPIX 1,620.48(前日比-5.00)
出来高概算 181,725万株
売買代金概算 21,120億円

本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。週明けの米主要3指数はまちまちだったものの、ドル円相場が1ドル=112円台半ばと円高進行を受けて、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後は、利益確定売りが上値を押さえる展開となり日経平均は20,000円の大台を割り込んだ。後場に入ってからは為替相場が111円台後半まで進んだことを受けて冴えない展開となり、大引けにかけては20,000円を挟んでのもみ合い商状となり、結局118円安の19,999円で本日の取引を終了した。

東証33業種中、上昇したのは12業種、下落したのは21業種であった。上昇率1位は水産・農林業、2位その他製品、3位電気機器。下落率1位は不動産業、2位銀行業、3位輸送用機器。日経平均採用銘柄の上昇率1位は東芝、2位昭和シェル、3位富士通。下落率1位は日本精工、2位アマダHD、3位新生銀であった。

物色面では、三菱UFJFGや第一生命などの金融株が売られたほか、トヨタやSUBARUなどの自動車株が軟調に推移した。また、アマダHDや日精工などの機械株が弱く、三井不や住友不などの不動産株が下落した。個別では、外資系証券が投資判断を引き下げたアルプスが反落したほか、先週末に発表した業績内容が嫌気されたサイバーSがストップ安となった。

半面、富士通やOKIなどの電機株が堅調なほか、平田機工やアルバックなどの有機EL関連株が買われた。またディップやパソナなどの人材関連株の一角が上昇した。個別では、外資系証券が投資判断を引き上げた太陽誘電が3営業日続伸したほか、「いきなりステーキ」が好調で業績予想を上方修正したペッパーが4営業日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は793、値下がり銘柄数は1,064、変わらず166。


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okasan_online at 15:30コメント(0) 

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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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