市場コメント

2017年08月22日

日経平均株価「日中足」
20170822pm

日経平均株価 19,383.84円(前日比-9.29円)
TOPIX 1,596.12(前日比+0.93)
出来高概算 13億1,491万株
売買代金概算 1兆7,142億円

本日の日経平均は小幅に5営業日続落。昨晩の米主要3指数はまちまちだったものの、為替相場で1ドル=108円台後半と円高が進行していることを嫌気し、朝方の日経平均は小幅安で取引を開始した。寄り付き後、下値では押し目買いが入り日経平均はプラス圏に切り返す場面がみられた。後場に入ってからは週末のジャクソンホール会合を控え上値は重く、様子見ムードの強い展開となった。大引けにかけても小幅な値動きに終始し、結局9円安の19,383円で本日の取引を終えた。

東証33業種中、上昇したのは19業種、下落したのは14業種であった。上昇率1位は鉄鋼、2位非鉄金属、3位電気機器。下落率1位は水産・農林業、2位倉庫・運輸関連業、3位陸運業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は安川電、2位デンカ、3位DOWA。下落率1位は東海カーボ、2位東瓦斯、3位マルハニチロであった。

物色面では、ニチレイや味の素などの食品株が売られたほか、東海カや日カーボンなどの窯業株が軟調に推移した。また、中外薬や武田などの薬品株が弱く、アダストリアや吉野家HDなどの小売株が下落した。個別では、外資系証券が投資判断を引き下げた椿本チが反落し、公募売り出し実施に伴う需給悪化懸念が嫌気された内外テックが大幅続落となった。

半面、安川電やナブテスコなどのロボット関連株が買われたほか、住友化やデンカなどの化学株が堅調に推移した。また、ツガミや東芝機などの機械株が強含み、三菱マやDOWA、大平金などの非鉄株が上昇した。個別では、国内証券が目標株価を引き上げたことが好感されたディスコが反発したほか、昨日引け後に上方修正と自社株買いを発表したスター精密が続伸となった。そのほかでは、7月の月次動向が好感されたレントラックスが大幅反発となった。

値上がり銘柄数は966、値下がり銘柄数は919、変わらず138。


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okasan_online at 15:32コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20170822am

日経平均株価 19,406.61円(前日比+13.48円)
TOPIX 1,597.02(前日比+1.83)
出来高概算 6億3,192万株
売買代金概算 8,012億円

前場の日経平均は5営業日ぶりに反発。昨晩のNYダウは反発となったものの、円相場が1ドル=109円台前半で推移していたことなどが重しとなり日経平均は小安い水準で取引を開始。その後は方向感に乏しく、前日の終値を挟んで売り買い交錯の展開となった。一時19,400円台半ばまで上昇するも週後半にはジャクソンホール会合などを控えて上値は重く、前引けにかけても小動きとなり、結局13円高の19,406円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、上昇したのは16業種、下落したのは17業種であった。上昇率1位は鉄鋼、2位非鉄金属、3位その他製品。下落率1位は倉庫・運輸関連業、2位水産・農林業、3位食料品。日経平均採用銘柄の上昇率1位は安川電、2位デンカ、3位DOWA。下落率1位は東瓦斯、2位東海カーボ、3位ニチレイであった。

物色面では、三菱マや住友鉱などの非鉄株、新日鉄住やJFEHDなどの鉄鋼株が買われている。また、KLabやコロプラなどのゲーム関連株が堅調なほか、三井不や菱地所などの不動産株も上昇している。個別では、7月の日本製半導体製造装置の販売額が前年同月比で大幅増となったことを受けて東エレクが反発。そのほかでは、携帯電話事業の売却が報じられた富士通が5営業日ぶりに反発となっている。

半面、キリンHDや味の素などの食品株が軟調に推移しているほか、国際帝石やJXTGなどの石油関連株も下落している。また、武田や中外薬などの薬品株、京成やJR西日本などの鉄道株が売られている。個別では、外資系証券による投資判断の引き下げを嫌気しNTNが3営業日続落となっているほか、富士フイルムはバイオ医薬品の製造受注事業拡大が伝わったものの小幅安となっている。

値上がり銘柄数は1,023、値下がり銘柄数は856、変わらず143。


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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年08月21日

日経平均株価「日中足」
20170821pm

日経平均株価 19,393.13円(前日比-77.28円)
TOPIX 1,595.19(前日比-2.17)
出来高概算 14億690万株
売買代金概算 1兆7,534億円

本日の日経平均は4営業日続落。先週末の米主要3指数が揃って下落したものの、為替相場で1ドル=109円台前半と円高が一服していることを好感し、朝方の日経平均は小幅高で取引を開始した。寄り付き後は上値が重く、利益確定売りに押されマイナス圏に転じる格好となった。その後は、米韓合同軍事演習を行うなか北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感も根強く、日経平均はじりじりと下げ幅を広げた。大引けにかけてもさえない展開となり、結局77円安の19,393円で本日の取引を終えた。

東証33業種中、上昇したのは17業種、下落したのは16業種であった。上昇率1位は金属製品、2位電気・ガス業、3位鉱業。下落率1位は証券・商品先物取引業、2位銀行業、3位ゴム製品。日経平均採用銘柄の上昇率1位は三井化学、2位三菱ケミHD、3位東瓦斯。下落率1位はコニカミノルタ、2位ヤマハ発、3位クボタであった。

物色面では、三菱UFJFGや第一生命などの金融株が売られたほか、マツダやスズキなどの自動車株が軟調に推移した。また、ソニーや富士通などのハイテク株が弱く、良品計画やセリアなどの小売株が下落した。個別では、国内証券が投資判断を引き下げた関電化が9営業日ぶりに反落したほか、先週末発表された決算内容が嫌気されたあいHDが大幅続落となった。

半面、三菱マや東邦鉛などの非鉄株が買われたほか、キッコーマンやキリンHDなどの食品株が堅調に推移した。また、大成建や鹿島などの建設株が強含み、パソナやMS-Japanなどの人材関連株が上昇した。個別では、外資系証券が投資判断を引き上げた三菱ケミHDが値を上げ、後場に伊子会社売却による上方修正が好感されたLIXIL Gが反発となった。

値上がり銘柄数は1,038、値下がり銘柄数は852、変わらず133。


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okasan_online at 15:32コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20170821am

日経平均株価 19,384.64円(前日比-85.77円)
TOPIX 1,593.69(前日比-3.67)
出来高概算 7億3,867万株
売買代金概算 8,698億円

前場の日経平均は4営業日続落。先週末に約3ヵ月ぶりの安値を付けた反動から、日経平均は19,500円を回復して取引を開始。ただ、米韓両軍が合同軍事演習を行うなかで北朝鮮情勢への警戒感が燻っていることなどが重しとなり寄り付き直後にはマイナス圏に転じた。その後も先物主導で値を下げ、日経平均は19,400円を挟んでもみ合う展開に。前引けにかけては一時100円以上下落する場面もみられたものの、結局85円安の19,384円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、上昇したのは14業種、下落したのは19業種であった。上昇率1位は海運業、2位鉱業、3位電気・ガス業。下落率1位はゴム製品、2位証券・商品先物取引業、3位銀行業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は三井化学、2位郵船、3位三菱ケミHD。下落率1位はコニカミノルタ、2位クボタ、3位ヤマハであった。

物色面では、浜ゴムやブリヂストンなどのタイヤ株、三菱UFJFGや野村HDなどの金融株が軟調に推移。また、富士通やソニーなどの電機株、カルビーやキユーピーなどの食品株も弱含んでいる。個別では、先週末引け後に決算を発表したあいHDが3営業日続落となっているほか、国内証券による投資判断の引き下げが嫌気された関電化が9営業日ぶりの大幅反落となっている。

半面、原油先物価格の上昇を背景に昭和シェルやJXTGなどの石油株が買われているほか、石川製や細谷火などの防衛関連株が大幅高となっている。また、大成建や大林組などの建設株もしっかり。個別では、年内に車載用有機ELディスプレイ製造装置事業に参入へと伝わったスクリンや、復配を検討と報じられた郵船がそれぞれ3営業日続伸となっている。

値上がり銘柄数は938、値下がり銘柄数は940、変わらず145。


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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年08月18日

日経平均株価「日中足」
20170818pm

日経平均株価 19,470.41円(前日比-232.22円)
TOPIX 1,597.36(前日比-17.46)
出来高概算 16億7,173万株
売買代金概算 2兆1,223億円

本日の日経平均は3営業日続落。昨晩の米主要3指数が揃って下落したことや、スペインで発生したテロ事件を受けて朝方の日経平均は231円安で取引を開始した。その後は、押し目買いで下げ渋る場面もみられたが、後場に入ってからは手掛かり材料に乏しいなか、週末を控えた手仕舞い売りに押される展開となった。大引けにかけては小幅な値動きに終始し、結局232円安の19,470円で本日の取引を終えた。

東証33業種中、上昇したのは海運業、食料品の2業種のみ。下落率1位は鉄鋼、2位保険業、3位不動産業。日経平均採用銘柄の上昇率1位はアサヒ、2位ユニチカ、3位板硝子。下落率1位はフジクラ、2位三菱電、3位SOMPOHDであった。

物色面では、米金利低下を受けて三菱UFJFGや第一生命などの金融株が売られたほか、SUBARUやマツダなどの自動車株が軟調に推移した。また、ソニーやパナソニックなどのハイテク株が弱含み、三井不や菱地所などの不動産株、住友重やNTNなどの機械株が下落となった。個別では、外資系証券が投資判断を引き下げたカナモトが安く、伊藤忠が保有比率を引き下げたことが嫌気されたマルコが続落となった。

半面、トリドールHDやセリアなどの小売株が買われたほか、アサヒやキリンHDなどの食品株が堅調に推移した。そのほかでは、ステラケミファやWSCOPEなどのリチウム電池関連株が上昇した。個別では、ブロバンタワと5Gデータセンターで協業すると発表したことが好感されたイードが反発したほか、昼休み中に仮想通貨取引事業で子会社を設立すると発表したセレスが大きく値を上げた。

値上がり銘柄数は279、値下がり銘柄数は1,672、変わらず72。


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okasan_online at 15:30コメント(0) 

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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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