市場コメント

2017年07月25日

日経平均株価「日中足」
20170725am


日経平均株価 19,950.11円(前日比-25.56円)
TOPIX 1,617.51(前日比-4.06)
出来高概算 8億212万株
売買代金概算 9,004億円

前場の日経平均は小幅に3営業日続落。週明けの米国株がまちまちだったものの、円相場が1ドル=111円台前半と円高一服を受けて、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始した。寄り付き後はじりじりと上げ幅を広げ一時20,000円の大台を回復する場面も見られた。その後は手掛かり材料に乏しいなか上値は重く、前引けにかけてはやや売り物に押され、結局25円安の19,950円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、上昇したのは4業種、下落したのは29業種であった。上昇率1位は石油・石炭製品、2位証券・商品先物取引業、3位輸送用機器。下落率1位はパルプ・紙、2位空運業、3位水産・農林業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は安川電、2位ヤマトHD、3位塩野義薬。下落率1位は昭電工、2位日本紙、3位東芝であった。

物色面では、NTTやNTTドコモなどの通信株が売られているほか、北越紀州や日本紙などの紙パルプ株が軟調に推移している。また、大林組や西松建などの建設株が弱含み、平田機工やタツモなど半導体関連株の一角が下落している。個別では、新作スマホゲーム「欅のキセキ」の概要が明らかになったことによる出尽くし感からenishが大幅続落となっている。

半面、第一生命や三住トラストなどの金融株が買われているほか、ホンダやマツダなどの自動車株が堅調に推移している。また、JXTGや昭和シェルなどの石油関連株や、ニトリHDやアダストリアなどの小売株が上昇している。個別では、外資系証券が新規で投資判断「オーバーウエイト」を付与したアルバックが上げたほか、インフルエンザ治療薬の治験に成功したことが好感された塩野義が3営業日ぶりに反発している。値上がり銘柄数は542、値下がり銘柄数は1,344、変わらず137。


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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年07月24日

日経平均株価「日中足」
20170724pm



日経平均株価 19,975.67円(前日比-124.08円)
TOPIX 1,621.57(前日比-8.42)
出来高概算 15億6,143万株
売買代金概算 1兆9,163億円


本日の日経平均は続落。先週末の米主要3指数が揃って下落したことや、円相場が1ドル=111円台を割り込むなど円高に進んだことを受けて、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後は手掛かり材料に乏しいなか、やや下げ幅を広げる場面も見られたが、下値では押し目買いが入り膠着感が強まった。後場に入り、14時過ぎから主力株中心に買いが入り、日経平均は一時20,000円の大台を回復する場面も見られた。大引けにかけてはもみ合い商状となり、結局124円安の19,975円で本日の取引を終了した。


東証33業種中、上昇したのは繊維製品、小売業、不動産業の3業種のみ。下落率1位はゴム製品、2位その他製品、3位保険業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は昭電工、2位東芝、3位北越紀州。下落率1位は洋缶HD、2位花王、3位トクヤマであった。

物色面では、第一生命やMS&ADなどの保険株が売られたほか、三菱UFJFGやりそなHDなどの銀行株が軟調に推移した。また、日精工やNTNなどの機械株が弱含み、ブリヂストンや浜ゴムなどのタイヤ株が下落した。個別株では、国内証券が投資判断を引き下げた青山商が3営業日続落したほか、1-6月期の業績観測報道が嫌気された花王が5営業日ぶりに反落となった。

半面、東芝やEIZOなどの電機株が買われたほか、LINK&Mやじげんなどの人材関連株が堅調に推移している。また、日新電やタツモなどの半導体関連株が強く、トリドールHDやアダストリアなどの小売株が上昇した。個別株では、今後「テレワーク・デイ」が普及するとの思惑からベル24HDが大きく上昇し、ザラ場に発表した業績内容と増配が好感された篠崎屋が大幅続伸となった。値上がり銘柄数は1,061、値下がり銘柄数は812、変わらず151。


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okasan_online at 15:00コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20170724am



日経平均株価 19,927.29円(前日比-172.46円)
TOPIX 1,616.53(前日比-13.46)
出来高概算 7億7,006万株
売買代金概算 8,899億円

前場の日経平均は続落。先週末の米国株安や、円相場が1ドル=110円台後半と、6月中旬以来の円高傾向となったことを嫌気し、朝方は売り優勢で取引をスタートした。日経平均は一時下げ幅が200円近くに拡大する場面もあったが、中頃以降は押し目買いで下げ渋る動きとなっている。前引けにかけては19,900円台前半での膠着となり、結局172円安の19,927円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、上昇したのは繊維製品、2位鉄鋼の2業種のみ。下落率1位は保険業、2位その他製品、3位ゴム製品。日経平均採用銘柄の上昇率1位は日新製鋼、2位ユニチカ、3位東レ。下落率1位はトクヤマ、2位NTN、3位SUMCOであった。

物色面では、第一生命やT&DHDなどの保険株が売られているほか、ブリヂストンや浜ゴムなどのタイヤ株が軟調に推移している。また、JR東日本や日通などの陸運株や、三菱UFJFGや三井住友FGなどの銀行株も安い。個別では、先週末引け後に発表した決算内容が嫌気され、KIMOTOが急反落となり、好決算を発表した東京製鉄は好材料出尽くし感から、利益確定売りが先行している。

半面、東レやホギメディなど繊維株の一角が高く、ニトリや7&I-HDなどの小売株がしっかり。新日鉄住や日新製鋼などの鉄鋼株や、LINK&MやUT GROUPなどの人材関連も強含みで推移している。個別では、20日に発表した決算が引き続き好感され、エンプラスが大幅続伸しているほか、東京電力福島第一原発事故に伴う除染事業で、水増し請求疑惑のあった安藤ハザマが、不正はなかったとの一部報道を受けて大幅高となっている。値上がり銘柄数は573、値下がり銘柄数は1,298、変わらず153。


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okasan_online at 11:55コメント(0) 

2017年07月21日

日経平均株価「日中足」
20170721pm


日経平均株価 20,099.75円(前日比-44.84円)
TOPIX 1,629.99(前日比-3.02)
出来高概算 15億3,402万株
売買代金概算 1兆9,967億円

本日の日経平均は3営業日ぶりに小幅反落。米主要3指数がまちまちの推移となったなか、1ドル=112円台を割り込むなど為替が円高に振れたことから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後は下値こそ限定的となったものの、押し目買いの動きも続かず、20,100円を挟みマイナス圏で小動きに終始。大引けにかけては週末を前に様子見ムードが強まり、結局44円安の20,099円で本日の取引を終了した。日中値幅は約50円にとどまった。

東証33業種中、上昇したのは5業種、下落したのは28業種であった。上昇率1位は電気機器、2位機械、3位繊維製品。下落率1位は鉱業、2位鉄鋼、3位ゴム製品。日経平均採用銘柄の上昇率1位は安川電、2位東芝、3位三菱電。下落率1位はTDK、2位昭電工、3位東邦鉛であった。

物色面では、安川電の好決算を背景に、ファナックやオムロン、三菱電などのFA関連銘柄が業績期待から軒並み高となったほか、スクリンや山一電などの半導体関連株も概ね堅調に推移した。個別株では、寄り付きと同時に18/6期が最終増益と発表したゲンキーが値を飛ばしたほか、国内証券が新規に「買い」でカバレッジを開始したことから都競馬が買い気配で始まり8.3%高となった。

半面、鉄鉱石価格の上昇一服などを受けて、新日鉄住やJFEHDなどの鉄鋼株が安いほか、東邦鉛や住友紘などの非鉄株が売られた。その他、三菱UFJFGやソニーFHなどの金融関連株もさえない動きとなった。個別株では、17年4-6月期に特損を計上するとの発表が嫌気され、Vコマースが6営業日ぶりに反落となったほか、自社株買い終了を受けてエイチ・アイ・エスが大幅安となった。値上がり銘柄数は924、値下がり銘柄数は964、変わらず137。


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okasan_online at 15:30コメント(0) 
日経平均株価「日中足」
20170721am


日経平均株価 20,093.57円(前日比-51.02円)
TOPIX 1,628.48(前日比-4.53)
出来高概算 7億7,211万株
売買代金概算 9,695億円
 
前場の日経平均は続伸。欧米株の上昇を受け、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始。寄り付き後は売り買いが交錯したが、徐々に買いの流れが強まった。前場中ごろからは先物主導ながら上げ幅を拡大し、日経平均は一時20,100円を回復する場面もみられた。前引けにかけてはやや伸び悩んだものの、結局71円高の20,092円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、上昇したのは電気機器、機械、精密機器の3業種のみ。下落率1位は鉱業、2位鉄鋼、3位保険業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は安川電、2位三菱電、3位トクヤマ。下落率1位はTDK、2位昭電工、3位荏原製であった。

物色面では、新日鉄住やJFEHDなどの鉄鋼株が売られているほか、住友鉱や東邦鉛などの非鉄株が軟調に推移している。また、国際帝石やJXTGなどの石油株が弱含み、SOMPOHDやソニーFHなどの保険株が下落した。個別では、昨日引け後に発表した特損計上が嫌気されVコマースが大幅に反落している。

半面、安川電機の好決算を受けて三菱電やファナック、CKD、THKなどFA関連が買われているほか、アドバンテや東京精などの半導体株が堅調に推移している。また、パソナやUT GROUPなどの人材関連株が上昇している。個別では、国内証券が「バイ」で新規カバレッジを開始した都競馬が大幅上昇し、本日9時に発表した決算内容が好感されたゲンキーが一時ストップ高となっている。値上がり銘柄数は733、値下がり銘柄数は1,144、変わらず146。

 
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okasan_online at 11:55コメント(0) 

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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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