岡三ネットトレーダー 企業分析ナビ

2010年03月31日

今回、当社のHP上で公開している情報はレーティングの変更です。それでは何故この情報が重要なのでしょうか?
ロイター
naviグラフ

株価は現状のファンダメンタルズはもちろんですが、将来のファンダメンタルズにより強く反応すると言われています。アナリストは様々な情報から分析する会社の将来を予測し、これまでの株価の動きを勘案してレーティングを付けるのが普通です。

つまり、レーティングを変更させたということは、「将来のファンダメンタルズがこれまでの期待を上回っている(下回っている)」か「ファンダメンタルの変化以上に株価が大きく変化した」ことによって、レーティングを変更すると思われます。また、一人のアナリストの予想だけでは信憑性は少ないと思われますが、数人(大体5人以上)であれば、その企業の評価の信憑性は高いといえるでしょう。

従って、このレーティング変更は株価にとって影響力ある情報だといえるわけです。しかし、一般的にはこのレーティング変更が行われると即座に株価に織り込まれる場合が多く、個人投資家にとってはこのレーティング変更だけで、銘柄を選択するのは危険です。

それでは、このレーティング情報をどのよう投資に生かせば良いのでしょうか?結論的にはレーティング変更をきっかけとして、当社の「企業分析ナビ」とテクニカル分析を含めた株価を良くチェックして頂いて、適切なタイミングで投資をすることをお勧めします。

「じゃあ適切なタイミングっていった何なの?」との意見があるかと思います。当然です。

しかし、その答えは一つではありません。ただ、当社の「岡三ネットトレーダー」にはこの投資タイミングを考える上で有用な情報を見ることができる様になっています。「岡三ネットトレーダー」を解説することによって、今後その答えを導き出せるプロセスを順次ご紹介したいと考えています。


okasan_online at 19:00コメント(0) 

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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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