1月10日大引け -61.79円「日経平均は4営業日ぶりに反落。後場、押し目買い入るも勢い続かず」

2018年01月10日

日経平均株価「日中足」
20180110pm

日経平均株価 23,788.20円(前日比-61.79円)
TOPIX 1,892.11(前日比+2.82)
出来高概算 15億9,260万株
売買代金概算 2兆7,931億円

日経平均は4営業日ぶりに反落。昨晩の米主要3指数は揃って上昇したものの、直近3営業日で1,000円以上上昇していた反動から日経平均は小反落で取引を開始。寄り付き直後には一時プラス圏に浮上したものの、為替がやや円高方向に振れたことなども重しとなり、23,700円台半ばまで下げ幅を広げた。後場に入り本日の安値を付けた後は押し目買いが入り、前日の終値付近まで値を戻す場面もみられたが勢いは続かず、結局、61円安の23,788円で本日の取引を終了した。


東証33業種中、上昇したのは21業種、下落したのは12業種であった。上昇率1位は石油・石炭製品、2位鉱業、3位パルプ・紙。下落率1位は食料品、2位精密機器、3位化学。日経平均採用銘柄の上昇率1位は三井造、2位ふくおか、3位JXTG。下落率1位は千代化工建、2位アサヒ、3位太平洋セメであった。


物色面では、昭電工や東ソーなどの化学株、ロームや航空電などの電子部品株が軟調推移となった。また、UT GROUPやパソナなどの人材関連株、東エレクやファーストリテイなどの値がさ株が弱含んだ。個別では、業績に関する観測報道を受けて東海カが5営業日ぶりに反落となったほか、主力ビールの販売落ち込みを背景にアサヒが下落した。


半面、米長期金利の上昇を背景に三菱UFJFGや三井住友FGなどの銀行株、ソニーFHや第一生命などの保険株が堅調に推移。また、トヨタやホンダなどの自動車株、三井不や住友不などの不動産株が強含んだ。そのほかでは、原油先物価格が14年12月以来の高値をつけたことで昭和シェルやJXTGなどの石油関連株が買われた。個別では、投資判断の引き上げを好感し、アドバンテや三菱自がしっかりとなった。


値上がり銘柄数は969、値下がり銘柄数は1,007、変わらず87。



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okasan_online at 15:30コメント(0) 
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