1月9日前引け 日経平均+129.17円「前場の日経平均は3営業日続伸。買い一巡後はやや伸び悩む」

2018年01月09日

日経平均株価「日中足」
20180109am

日経平均株価 23,843.70円(前日比+129.17円)
TOPIX 1,886.77(前日比+6.43)
出来高概算 8億9,067万株
売買代金概算 1兆6,039億円

前場の日経平均は3営業日続伸。先週末に発表された米12月雇用統計を受けて、利上げが緩やかなペースにとどまるとの見方から連休中に米国株が上昇したことを好感し、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始した。ただ、国内では買い材料に乏しく、寄り付き後すぐに高値を付けた後は上値が重い展開となった。また、前引けにかけては円高ドル安の進行を受けてじりじりと上げ幅を縮小した。結局、前日比129円高の23,843円で前場の取引を終えている。


東証33業種中、上昇したのは23業種、下落したのは10業種であった。上昇率1位は不動産業、2位繊維製品、3位電気機器。下落率1位はパルプ・紙、2位ゴム製品、3位輸送用機器。日経平均採用銘柄の上昇率1位は三井造、2位東海カーボ、3位東建物。下落率1位は宝HLD、2位日通、3位住友鉱であった。


物色面では、米テクノロジー株高を背景に、SUMCOや東エレクなどの半導体関連株が堅調に推移しているほか、三井不や住友不などの不動産株も上昇している。そのほかでは、東レや東海カなどの素材株、ソニーやパイオニアなどの電機株も強含んでいる。個別では、国内証券が新規にカバレッジを開始した三井造が急騰しているほか、良好な17年12月の既存店売上高を発表したファーストリテイもしっかりと推移している。


半面、トヨタやスズキなどの自動車株が軟調に推移しているほか、OLCやエイチ・アイエスなどのレジャー関連株も下落している。また、SMSやUT GROUPなどの人材関連株も弱含んでいる。個別では、冴えない17年12月度月次売上高を発表したJINSが大幅安となっているほか、外資系証券が投資判断を引き下げたヒロセ電も売られている。


値上がり銘柄数は1,075、値下がり銘柄数は881、変わらず107。



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okasan_online at 11:55コメント(0) 
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