1月9日【今週の相場】日経平均は24,000円台をトライも週末のSQには警戒

2018年01月09日

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NYダウ 25,283.00(前日比-12.87)
S&P500 2,747.71(前日比+4.56)
ナスダック 7,157.39(前日比+20.83)
英FT100 7,696.51(前日比-27.71)
独DAX 13,367.78(前日比+48.14)
日経225先物(円建て) 23,945.00(前日比+225)

<海外市場動向>
主要3指数はまちまち。経済指標発表などの特段のイベントがないなか、朝方は利益確定の売りが先行した。半導体企業を筆頭にテクノロジーセクターなどに買いが集まった一方、足元で上昇が続いていたヘルスケアや金融セクターは下落。午後にかけては、半導体株が上値を追うなか、ナスダック指数はプラス圏に浮上した。しかし、週末の大手銀行による業績発表を皮切りに本格化する10-12月期決算シーズンを前に、全体相場は様子見ムードが漂う。その後は、エネルギーや公益、生活必需品セクターなどに買いが入ったことで、NYダウやS&P500指数も小幅ながらプラスに転じた。終盤にかけては材料難のなか、小動きとなり、最終的にNYダウは小幅反落。半面、S&P500指数とナスダック指数は連日で史上最高値を更新。

20180109am

<日本株動向>
今週の日本株相場は、良好な外部環境を追い風に上値を試す展開となりそうだ。先週末に発表された米12月雇用統計では非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったものの、賃金の伸びも鈍かったことが「今後の利上げペースは加速しない」との見方につながった。雇用統計発表後の米株市場の反応も“良いとこ取り”の印象で、足元のリスクオン姿勢は強いといえよう。今週の日経平均は節目の24,000円台をトライする展開が期待される半面、週末にはSQを控えており注意を要したい。先月もSQ週は前半と後半でガラリと地合いが変わっており、警戒も必要だ。

物色面ではソニーや日本電産をはじめ、年末相場でやや物色の圏外に置かれていた電機や電子部品関連株などに注目。今週は米ラスベガスで世界最大の家電見本市「CES」が開催されるほか、自動運転分野での提携を発表したエヌビディアの高値更新などを受けて、車載向けで存在感の高まっている電子部品関連には関心も高まりそうだ。また、週末にM&Aへの積極投資が伝わったキヤノンにも注目したい。なお、一部ではマザーズとジャスダックの市場統合観測が伝わっている。「出ては消える話」ではあるが、新興市場の主力株には思惑的な物色も向かう可能性もあろう。


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okasan_online at 07:53コメント(0) 
今日の相場 

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