12月29日【今日の相場】大納会は底堅い1日になりそう

2017年12月29日

12/28
NYダウ 24,837.51(前日比+63.21)
S&P500 2,687.54(前日比+4.92)
ナスダック 6,950.16(前日比+10.83)
英FT100 7,622.88(前日比+2.2)
独DAX 12,979.94(前日比-90.08)
日経225先物(円建て) 22,790.00(前日比+10)

<海外市場動向>
主要3指数は揃って小幅続伸。年末で取引参加者が減少し薄商いとなったものの、NYダウは史上最高値を更新。寄り前に発表された米経済指標がまちまちの内容となったものの、公益や通信といったディフェンシブ関連セクターが堅調に推移したほか、金利上昇を背景に金融セクターが上昇し、買い先行で取引を開始。また、11時頃発表された週間在庫統計で原油在庫が6週連続で減少したことが材料視され、原油先物価格が上昇、エネルギーセクターに追い風となった。他方、トランプ大統領が「中国が北朝鮮に対して石油供給を容認したことは残念」とツイッターに投稿し、地政学的リスクが意識される場面もあったが、相場への影響は限定的。その後、NYダウはじり高の展開となったが、取引材料に欠けるなか、全体相場は伸び悩みの展開に。最終的に主要3指数は小幅ながら続伸。

20171229am

<日本株動向>
大納会の日本株相場は、上値こそ重いが底堅い展開となりそうだ。機関投資家の多くは年末・年始休暇に入っており売買は膨らみづらく、指数は寄り付きで外部環境の動向を織り込んだ後は薄商いの中で方向感の乏しい推移となりそうだ。

物色対象としては、来年も電機や電子部品、機械などを中心に、シクリカルセクターの上昇が続きそうだ。これらの業種は11月末以降やや軟調だが、年間で好パフォーマンスであった銘柄が利食われる年末特有のポジション調整の範囲内だろう。来年以降も半導体業界の見通しは依然として明るい。現時点では良好なファンダメンタルズに変化は見られず、足元の“ガス抜き”局面は仕込み場といえよう。

また、今年は大型株に対して中小型株が相対的に好調であったが、この傾向は来年も続くだろう。日経ジャスダック平均の年間上昇率(昨日まで約43%)は世界の株価指数と比較しても突出して高く、成長株への資金流入の受け皿となるだろう。引き続き安定成長の中小型株に注目したい。


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okasan_online at 08:11コメント(0) 
今日の相場 

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