12月19日前引け 日経平均+9.02円「前場の日経平均は小幅に続伸。寄り付き直後に23,000円に迫るも、じりじりと上げ幅縮小」

2017年12月19日

日経平均株価「日中足」
20171219am

日経平均株価 22,910.79円(前日比+9.02円)
TOPIX 1,816.71(前日比-1.19)
出来高概算 7億5,503万株
売買代金概算 1兆2,152億円

前場の日経平均は小幅に続伸。昨晩の米主要3指数が揃って連日の史上最高値更新となった流れを引き継ぎ、日経平均は買い優勢で取引を開始。寄り付き直後には節目となる23,000円に迫る場面もみられたものの、その後は昨日大きく上昇した反動からじりじりと上げ幅を縮小し、前日の終値を挟んで売り買い交錯に。明日から始まる日銀の金融政策決定会合を控えて様子見ムードも強く、前引けにかけても小動きとなり、結局、9円高の22,910円で前場の取引を終えている。


東証33業種中、上昇したのは17業種、下落したのは16業種であった。上昇率1位はゴム製品、2位証券・商品先物取引業、3位輸送用機器。下落率1位は建設業、2位海運業、3位陸運業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は浜ゴム、2位三菱自、3位楽天。下落率1位は鹿島、2位大成建、3位清水建であった。


物色面では、デンソーや三菱自など自動車関連株、大和証Gや野村HDなどの証券株が強含んでいるほか、トリドールHDやセリアなど消費関連株の一角、パソナやアウトソシングなど人材関連株がしっかりの動きとなっている。また、住友商や三菱商などの商社株も買われている。個別では、「HAL医療用下肢タイプ」が米国で医療機器としての承認を得たと発表したサイバダインが大幅高となっている。


半面、リニア工事の不正入札問題を受けて大成建や鹿島などの建設株が軟調に推移し、JR東海やJR東日本などの鉄道株、ロームや航空電などの電子部品株も弱含んでいる。また、東海カや日カーボンなど素材関連株の一角に利益確定売りが広がっている。個別では、創業家による株式の買い増し報道を受けて出光興産が続落となっているほか、外資系証券による投資判断の引き下げを受けてダイキンが小幅に下落している。


値上がり銘柄数は716、値下がり銘柄数は1,244、変わらず94。



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okasan_online at 11:55コメント(0) 
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