12月7日【今日の相場】自律反発も不安定さは残る

2017年12月07日

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NYダウ 24,140.91(前日比-39.73)
S&P500 2,629.27(前日比-0.30)
ナスダック 6,776.38(前日比+14.16)
英FT100 7,348.03(前日比+20.53)
独DAX 12,998.85(前日比-49.69)
日経225先物(円建て) 22,240.00(前日比+40)

<海外市場動向>
主要3指数はまちまち。朝方は寄り前に発表されたADP雇用統計(11月)が予想通りの内容となるなか、アジアや欧州における株安基調の流れを引き継ぎ、小幅安で取引を開始。トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と公式に認めると伝わっていたことから情勢不安が高まったことに加え、原油先物価格の下落がエネルギーセクターの重しとなった。一方、米上院が下院に続き、税制改革法案を巡る両院協議会の審議入りを本日にも採決するとしたことが下支えとなったほか、テクノロジーやディフェンシブ関連セクターに物色が向かい、主要3指数は前日終値付近でもみ合いの推移となった。ただ、その後は新たな取引材料に乏しく、相場全体も方向感に欠ける展開に。テクノロジーセクターがやや騰勢を強めたことからナスダックは小幅高を維持した一方で、NYダウは下落幅を拡大し取引を終了した。

20171207am

<日本株動向>
今日の日本株相場は、自律反発の動きとなりそうだ。米国株は小動きまちまちで、ドル円も112円台で落ち着いており、朝方は買い戻しが先行するだろう。ただ、値幅が出た直後は相場が不安定になるケースが多いため、昨日同様、先物の動きには注意したい。

昨日は前場しっかりしていた中小型株も、さすがに主力の下げがきつくなったことで値を消した。ただ、引き続き内需系の一角には買いが入っており、上場来高値を更新してきたショーボンドやOLC、トリドールなどが強い動きで注目できるだろう。チャート面では、機械の中小型株で日特エンジやパンチ、主力では三菱ケミ、三菱商事などが25日MAをキープしており、立ち直りも早そうだ。一方、ハイテク株については、米国市場の戻りはまだ鈍いが、売り飽きムードも出始めており、中長期目線で買いを検討したい。また、半導体関連に連れ安した電子部品についても、押し目買いの好機か。


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okasan_online at 08:06コメント(0) 
今日の相場 

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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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