10月13日大引け 日経平均+200.46円「本日の日経平均は9営業日続伸。約21年ぶりに21,000円の大台を回復」

2017年10月13日

日経平均株価「日中足」
20171013pm

日経平均株価 21,155.18円(前日比+200.46円)
TOPIX 1,708.62(前日比+8.49)
出来高概算 18億4,795万株
売買代金概算 3兆2,810億円

本日の日経平均は9営業日続伸。昨晩の米主要3指数が揃って反落となったものの、朝方の日経平均は小幅な上昇で取引を開始した。寄り付き後は、連日の上昇による警戒感から利益確定売りに押されマイナス圏に入る場面もみられたが、買い意欲は強く、プラス圏に切り返し約21年ぶりに21,000円の大台を回復した。後場に入ってからは主力株中心に買いが入り日経平均は大きく上げ幅を広げる展開となった。大引けにかけても、高値圏での取引に終始し、結局200円高の21,155円で本日の取引を終えた。


本日は東証33業種中、上昇したのは27業種、下落したのは6業種であった。上昇率1位は空運業、2位小売業、3位その他金融業。下落率1位は繊維製品、2位サービス業、3位保険業。日経平均採用銘柄の上昇率1位はSUMCO、2位ファーストリテ、3位安川電。下落率1位は神戸鋼、2位マツダ、3位エーザイであった。


物色面では、パソナやLINK&Mなどの人材関連株が買われたほか、JR東日本やJR東海などの電鉄株が堅調に推移した。また、安川電やダイフクなどのロボット関連株の一角が強く、三井金や東邦鉛などの非鉄株がしっかり。個別では、国内証券が投資判断を引き上げた花王が3営業日続伸となったほか、昨日引け後に発表した決算が好感されたファーストリテイや7&I-HDが大きく値を上げた。


半面、パナソニックやシャープなどハイテク株の一角が軟調に推移したほか、ミクシィやドリコムなどのゲーム関連株が売られた。また、エイチ・アイエスやKNTCTなどの旅行関連株が甘い。個別では、外資系証券が投資判断を引き下げた大東建が5営業日ぶりに反落となったほか、昨日引け後に発表した決算が嫌気されたJINSが大きく値を下げた。


値上がり銘柄数は1,206、値下がり銘柄数は723、変わらず101。



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okasan_online at 15:30コメント(0) 
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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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