10月13日前引け 日経平均+48.78円「前場の日経平均は9営業日続伸。利益確定売りをこなしながら、21,000円の大台を回復」

2017年10月13日

日経平均株価「日中足」
20171013am

日経平均株価 21,003.50円(前日比+48.78円)
TOPIX 1,699.25(前日比-0.88)
出来高概算 9億2,239万株
売買代金概算 1兆6,145億円

前場の日経平均は9営業日続伸。先高観と高値警戒感が交錯するなか、朝方の日経平均は昨日終値近辺で取引を開始。寄り付き後は売りに押され下げに転じる場面もあったが、下値での押し目買い意欲は強く、売り一巡後は再びプラス圏へ浮上した。その後は上値を試す展開となり、日経平均は約21年ぶりに21,000円の大台を回復。前引けにかけても高値圏で推移し、結局48円高の21,003円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、上昇したのは16業種、下落したのは17業種であった。上昇率1位は空運業、2位その他金融業、3位小売業。下落率1位は銀行業、2位鉱業、3位サービス業。日経平均採用銘柄の上昇率1位はSUMCO、2位ファーストリテ、3位安川電。下落率1位は神戸鋼、2位トクヤマ、3位大平洋金であった。

物色面では、安川電やダイフクなどの省力化関連株が堅調に推移しているほか、大成建や前田建などの建設株、資生堂やポーラオルHDなどの化粧品株も上昇している。また、ファーストリテイや7&I-HD、松屋など昨日良好な決算を発表した小売株が買われている。個別では、国内証券が投資判断を引き上げたサイゼリヤが大幅高となり、好決算を発表したIDOMも急伸している。

半面、三菱UFJFGやT&DHDなどの金融株が弱含み、ホンダやマツダなど自動車株の一角が軟調に推移している。そのほかでは、東レや旭化成などの素材株、三井化学や東ソーなどの化学株が売りに押され、そーせいや日特エンシなど新興市場の銘柄が冴えない。個別では、品質データ改ざん問題の広がりが警戒された神戸鋼が急落しているほか、昨日発表した決算内容が嫌気され、JINSが大幅安となっている。

値上がり銘柄数は841、値下がり銘柄数は1,094、変わらず95。


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okasan_online at 11:55コメント(0) 
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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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