10月12日大引け 日経平均+73.45円「本日の日経平均は8営業日続伸。21,000円に迫るも、利益確定売りに20,900円台半ばでもみ合い」

2017年10月12日

日経平均株価「日中足」
20171012pm

日経平均株価 20,954.72円(前日比+73.45円)
TOPIX 1,700.13(前日比+3.32)
出来高概算 15億3,627万株
売買代金概算 2兆5,847億円

本日の日経平均は8営業日続伸。昨晩の米主要3指数が揃って史上最高値を更新したことを好感し、朝方の日経平均は2015年6月のザラ場高値を更新して取引を開始した。主力株を中心に買い意欲は強く、じりじりと上げ幅を広げる展開となった。後場に入って日経平均は21,000円に迫る場面もみられたが、大引けにかけては、利益確定売りに押され20,900円台半ばでのもみ合いとなった。結局73円高の20,954円で本日の取引を終えた。


東証33業種中、上昇したのは19業種、下落したのは14業種であった。上昇率1位はその他金融業、2位サービス業、3位情報・通信業。下落率1位は石油・石炭製品、2位鉱業、3位保険業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は中外製、2位コマツ、3位ソフトバンクグループ。下落率1位は三井金、2位塩野義薬、3位ユニー・ファミマであった。


物色面では、ディップやエンJPNなどの人材関連株が買われたほか、資生堂やポーラオルHDなどの化粧品株がしっかり。また、コマツや日立建などの建機株が強く、シチズンやオリンパスなどの精密株が堅調に推移した。個別では、外資系証券が目標株価を引き上げた中外薬が大きく値を上げたほか、昨日引け後に発表した決算が好感されたサイゼリヤが3営業日続伸した。そのほかでは、ソフトバンクGや東エレクなど日経平均寄与度の高い銘柄の一角が上昇した。


半面、三井金や東邦鉛などの非鉄鉄が売られたほか、第一生命やSOMPOHDなどの保険株が弱い。また、パナソニックやソニーなどハイテク株の一角が軟調に推移した。個別では、外資系証券が投資判断を引き下げた塩野義が7営業日ぶりに反落となったほか、昨日引け後に発表した第2四半期の決算が嫌気されたABCマートやローソンが下落した。


値上がり銘柄数は1,130、値下がり銘柄数は804、変わらず96。



人気ブログランキングへ

okasan_online at 15:30コメント(0) 
市場コメント 

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 

注意事項

  • 本ブログおよび本投資情報は、情報の提供のみを目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。
  • 本ブログおよび本投資情報の公開および各コンテンツの更新については、都合により予告なく休止、変更、削除する場合があります。
  • 本ブログおよび本投資情報の掲載情報の正確性・妥当性等について、岡三オンライン証券およびその情報の提供者が一切保証するものではありません。ご投資の最終決定は、お客様ご自身の知識、経験、投資目的、資産状況等に適う範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。
  • 本ブログの掲載情報に関するご質問等にはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 本ブログおよび本投資情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
  • 本ブログおよび本投資情報は、いかなる目的であれ当社の許可なく転用・販売することを禁じます。
口座開設のご案内
記事検索
プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
twitter