9月7日前引け 日経平均+72.22円「前場の日経平均は4営業日ぶりに反発。米株上昇や円高一服で買い先行、その後は小幅な値動き」

2017年09月07日

日経平均株価「日中足」
20170907am

日経平均株価 19,430.19円(前日比+72.22円)
TOPIX 1,601.35(前日比+9.35)
出来高概算 7億6,894万株
売買代金概算 1兆117億円

前場の日経平均は4営業日ぶりに反発。昨晩の米主要3指数が揃って上昇したことや、為替が1ドル=109円台前半まで円安が進んだことを受けて、朝方の日経平均は買い優勢で取引をスタートした。寄り付き後は、連日下落していた反動から買い戻しが先行し、上げ幅を広げる場面もみられた。前引けにかけては19,400円台でのもみ合いとなり、結局72円高の19,430円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、下落したのは海運業、情報・通信業の2業種のみ。上昇率1位はパルプ・紙、2位機械、3位輸送用機器。日経平均採用銘柄の上昇率1位はトクヤマ、2位スズキ、3位スクリン。下落率1位は協和キリン、2位宇部興、3位NTNであった。

物色面では、大成建やポーラオルHD、オプテックスGなどが年初来高値を更新し、コマツや日立建などの建機株も強い。また、アルバックやアドバンテなどの半導体関連株が買われているほか、デンソーやスズキなどの自動車関連株が堅調に推移している。そのほかでは、住友化や三井金などの素材株が上昇している。個別では、国内証券が新規で投資判断を買いとしたコメダが大きく値を上げ、8月の既存店売上高が大幅に伸びたことを好感しマクドナルドが続伸となっている。

半面、地政学リスクがやや後退したとの見方から石川製や細谷火などの防衛関連株が大きく値を下げているほか、商船三井や川崎船などの海運株が軟調に推移している。そのほかでは、パーク24やジョイ本田が年初来安値を更新している。個別では、外資系証券が投資判断を引き下げた新電工が5営業日続落となっている。

値上がり銘柄数は1,567、値下がり銘柄数は370、変わらず87。


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okasan_online at 11:55コメント(0) 
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