7月14日大引け 日経平均+19.05円「本日の日経平均は続伸。上値は重く20,100円台で小幅な値動き」

2017年07月14日

日経平均株価「日中足」
20170714pm

日経平均株価 20,118.86円(前日比+19.05円)
TOPIX 1,625.48(前日比+6.37)
出来高概算 20億4,329万株
売買代金概算 1兆9,863億円
 
本日の日経平均は続伸。昨日の米主要3指数が揃って上昇したことや、ドル円相場が1ドル113円台前半と円高一服を受けて、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始した。寄り付き後は、利益確定売りが上値を押さえる一方、下値では押し目買いも入り一進一退の展開となった。午後に入ってからは3連休控えて様子見ムードが強まり、大引けにかけてはもみ合い商状となり、結局19円高の20,118円で本日の取引を終了した。

本日は東証33業種中、上昇したのは27業種、下落したのは6業種であった。上昇率1位は非鉄金属、2位機械、3位鉄鋼。下落率1位は水産・農林業、2位小売業、3位保険業。日経平均採用銘柄の上昇率1位は東海カーボ、2位古河機金、3位昭電工。下落率1位はファーストリテ、2位東芝、3位スクリンであった。

物色面では、新日鉄住や神戸鋼などの鉄鋼株が買われたほか、東ソーや関電化などの化学株が堅調に推移した。また、三井金やDOWAなどの非鉄株が強含み、オークマや日精工などの機械株が上昇した。個別では、株主優待制度を導入すると発表した夢の街が反発したほか、市場予想を上回る業績観測報道が好感されたJSRが5営業日続伸となった。

半面、ファーストリやセリアなどの小売株が売られたほか、enishやアエリアなどのゲーム株が冴えない動きとなった。また、スクリンやアルバックなどの半導体関連株が反落した。個別では国内証券が投資判断を引き下げた富通ゼネが弱く、17年1-6期の業績見通しが嫌気されたDICが3営業日続落となった。

値上がり銘柄数は1,241、値下がり銘柄数は635、変わらず147。


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okasan_online at 15:30コメント(0) 
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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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