7月14日前引け 日経平均+45.01円「前場の日経平均は続伸。米国株高を背景に上昇後は概ね20,100円台前半で推移」

2017年07月14日

日経平均株価「日中足」
20170714am

日経平均株価 20,144.82円(前日比+45.01円)
TOPIX 1,627.23(前日比+8.12)
出来高概算 11億4,897万株
売買代金概算 1兆75億円
 
前場の日経平均は続伸。米主要3指数が揃って上昇したことやドル円が落ち着いて推移していることから、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始。ただ、米重要経済指標の発表を控えていることに加え、日本は連休前ということもあり、積極的に上値を追う動きは見られなかった。日経平均はプラス圏ながら方向感に欠ける動きが継続し、結局45円高の20,144円で前場の取引を終えている。

東証33業種中、上昇したのは30業種、下落したのは水産・農林業、保険業、小売業の3業種のみ。上昇率1位は非鉄金属、2位輸送用機器、3位鉄鋼。日経平均採用銘柄の上昇率1位は東海カーボ、2位古河機金、3位昭電工。下落率1位はファーストリテ、2位東芝、3位日電硝であった。

物色面では、住友鉱や三菱マ、三菱商などの資源関連株、ホンダやマツダ、トヨタ紡織などの自動車関連株が堅調に推移しているほか、三菱UFJFGや野村HDなどの銀行・証券株も確り。また、オークマや住友重などの機械株が強含み、JR西日本や中部電などの公益株が上昇している。個別では、昨日引け後に発表した4-6月期の単体受注額が好感され、ハーモニックが4.5%高となっているほか、本日発表予定の決算に対する期待から、クリレスHDが急伸している。

半面、任天堂やバンナムHDなどのゲーム株が売りに押され、東エレクやスクリンなどの半導体関連株も冴えない動きとなっている。また、昨日引け後に決算を発表したファーストリテイのほか、ニトリHDや良品計画などの小売株が軟調に推移し、個別では、通期業績見通しが冴えないサカタのタネが2.8%下落している。

値上がり銘柄数は1,313、値下がり銘柄数は555、変わらず154。

 
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okasan_online at 11:55コメント(0) 
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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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