5月18日大引け 日経平均-261.02円「本日の日経平均は続落。売り一巡後は徐々に買戻しの流れ強まる」

2017年05月18日

日経平均株価「日中足」
20170518pm

日経平均株価 19,553.86円(前日比-261.02円)
TOPIX 1,555.01(前日比-20.81)
出来高概算 21億8,463万株
売買代金概算 2兆7,198億円
 
本日の日経平均は続落。トランプ米政権に対する不透明感の高まりを背景に、日経平均は下落して取引開始。さえない地合いが続き、日経平均は下落幅が一時350円を超える場面も見られた。ただ、下値での押し目買い意欲は根強く、その後は下げ渋る動きとなった。後場に入っても小康状態が続いた。

本日は東証33業種中、上昇したのは4業種のみ。上昇率1位は海運業、2位食料品、3位陸運業。下落率1位は保険業、2位銀行業、3位証券・商品先物取引業。日経平均採用銘柄の上昇率1位はミツコシイセタン、2位ディーエヌエー、3位ヤマトHD。下落率1位は第一生命HD、2位千葉銀、3位オリンパスであった。

物色面では、米10年債利回りの低下などが嫌気され、第一生命や三菱UFJFGなど金融株の下落が目立ち、トヨタやソニー、コマツなどの主力輸出株も軟調に推移。また、三井不や住友不などの不動産株、JFEHDや新日鉄住などの鉄鋼株が弱く、三菱商や三井金などの資源関連株が冴えなかった。個別では、昨日発表された4月の月次動向が冴えなかったJACRが急落し、米政治混乱が長期化するとの見方から、ソフトバンクGも売りに押された。

半面、郵船や川崎船などの海運株が買われ、東ガスやJR東日本など公益株の一角も強含んだ。そのほか、ニチレイやニトリHDなど消費関連株の一角が底堅く推移。個別では、証券会社が投資判断を引き上げたグリーが5.3%上昇し、豊田通商との資本業務提携を発表したソルクシーズがストップ高。

値上がり銘柄数は370、値下がり銘柄数は1,574、変わらず71。
 

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okasan_online at 15:30コメント(0) 
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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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