12月15日大引け 日経平均-272.18円「日経平均は17,200円前後でもみ合い」

2014年12月15日

日経平均株価「日中足」
20141215pm
日経平均株価 17,099.40円(前日比-272.18円)
TOPIX 1,379.29(前日比-20.36)
出来高概算 21億6,718万株
売買代金概算 2兆2,602億円

本日の日経平均は大幅に反落。朝方の日経平均は売り先行でスタート。売り一巡後は下げ渋る動きから、17,200円を挟み一進一退の動きとなった。後場に入るとやや膠着感が強まり、日経平均は17,200円前後でもみ合いに。ただ、大引けにかけては再び売りの流れが強まり、結局272円安の17,099円で取引を終えた。
 
本日は東証33業種中、上昇した業種は2業種、下落した業種は31業種であった。上昇率した業種は1位鉱業、2位小売業のみであった。下落率上位の業種は1位輸送用機器、2位保険業、3位空運業であった。日経平均採用銘柄の上昇率ランキングは1位アサヒ、2位花王、3位Jフロントとなっている。一方、下落率ランキングは1位東電力、2位横河電、3位ミツミ電であった。
 
物色面では、トヨタや富士重、マツダなどの自動車株が終日軟調に推移したほか、野村HDや三井住友FG、三井不などの金融・不動産株も冴えない動きとなった。また、アルプスやミツミなどの電子部品株の下落が目立った。個別では、外資系証券が目標株価を引き下げた日揮が3.5%安となったほか、先週末、通期業績見通しを下方修正した昭電工が、引き続き売りに押された。

半面、外資系証券が目標株価を引き上げたドンキホーテHのほか、ビックカメラやコメ兵など訪日外国人関連株の上昇が目立ち、大成建や清水建などの建設株も確りで推移した。そのほかでは、キユーピーやアサヒなどの食品株が逆行高となった。個別では、中国版ゲームアプリの好調さが伝わったミクシィが高く、先週末に良好な第1Q業績を発表したエイチームが賑わった。東証一部の値上がり銘柄数は439、値下がり銘柄数は1,328、変わらず83。(岡三オンライン証券)


okasan_online at 16:39コメント(0) 
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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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