10月24日大引け 日経平均+152.68円「高値圏ながら方向感に欠ける展開」

2014年10月24日

日経平均株価「日中足」
20141024pm
 
日経平均株価 15,291.64円(前日比+152.68円)
TOPIX 1,242.32(前日比+9.98)
出来高概算 19億2,575万株
売買代金概算 1兆8,760億円

 本日の日経平均は反発。海外株高などを好感し、買い先行でスタートしたものの、一段と買い上がる動きは限定的となった。後場に入ると、来週に主要企業の決算発表本格化や米FOMC開催などを控えていることから様子見姿勢が強まり、日経平均は15,200円台後半でもみ合う展開となり、結局152円高の15,291円で取引を終えた。

本日は東証33業種中、上昇した業種は30業種、下落した業種は3業種であった。上昇率上位の業種は1位医薬品、2位機械、3位金属製品であった。下落率上位の業種は1位海運業、2位空運業、3位その他製品であった。日経平均採用銘柄の上昇率ランキングは1位東邦鉛 、2位宝HLD、3位SUMCOとなっている。一方、下落率ランキングは1位宇部興、2位ホンダ、3位商船三井であった。
 
物色面では、昨日引け後に15/3期上半期業績見通しを大幅に上方修正した日立をはじめ、ミネベアやトプコン、ブラザーなどが好決算期待で買われたほか、日電産や安川電など決算発表後、利益確定売りに押されていた銘柄も上昇した。また、米国内で4人目のエボラ出血熱患者が確認されたことをきっかけに、富士フイルムやエアーテック、日アビオなどの関連銘柄が賑わった。個別では、ザラ場中上半期業績予想を大幅に増額修正した大成建が上げに転じたほか、前引け後に上半期業績予想を増額修正した日立金も一段高となった。

半面、良品計画や高島屋などの小売関連株が軟調に推移したほか、エナリスがストップ安となった。東証一部の値上がり銘柄数は1,149、値下がり銘柄数は552、変わらず133。(岡三オンライン証券)


okasan_online at 16:00コメント(0) 
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