10月23日【投資戦略】先駆けて調整していた建設株に注目

2014年10月23日

10/22
NYダウ 16,461.32 (前日比-153.49)
S&P500 1,927.11 (前日比-14.17)
ナスダック 4,382.85 (前日比-36.63)
英FT100 6,399.73 (前日比+27.40)
独DAX  8,940.14 (前日比+53.18)
日経225先物(円建) 15,110 (大取比-50)

NYダウが4営業日ぶりに反落。一部企業の決算発表が支援材料となり、朝方のNY株式相場はプラス圏での推移となった。ただ、原油先物価格の下落やカナダの首都オタワ中心部で銃の乱射事件が発生したことなどからテロに対する警戒感も意識され、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となり、結局、主要3指数はほぼ安値圏で取引を終了した。
 

<日本株動向と戦略>
20141023am
 カナダでのテロや原油価格急落を背景に、NY株が反落したことを受け、本日の日経平均は売り先行で始まりそうだ。日経平均は本日200日MA攻防の展開となろうが、同水準を下回って急落していくリスクは後退しているとみる。背景には相場の波乱要因となっていた裁定買い残の整理が進んだことがある。17日時点の裁定買い残は金額ベースで2.48兆円と13年3月以来の水準まで減少し、株数ベースでは13年以降の最低記録を更新した。

物色面では輸出関連などに先駆けて9月初旬あたりから調整していた建設株に注目が集まりそうだ 。前日の大林組の上期業績見通し上方修正に続き、本日の新聞報道では大成建、清水建の業績上振れ観測が報じられている。また、今回は飛島建が商いを伴って上昇しており、注目したい。一方、昨日決算を発表した日電産は好決算となったが、市場予想には若干未達だが、業績上振れには自信を示しており、買い姿勢は維持したい。当社情報ポータルサイト「株式投資情報局」(ログイン後)の最新の投資情報をあわせてご覧いただきたい。(青木)



okasan_online at 08:43コメント(0) 
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