10月22日大引け 日経平均+391.49円「大型株を中心に東証1部全銘柄の95%が上昇」

2014年10月22日

日経平均株価「日中足」
20141022pm

日経平均株価 15,195.77円(前日比+391.49円)
TOPIX 1,236.41(前日比+31.05)
出来高概算 21億3,204万株
売買代金概算 2兆805億円

 本日の日経平均は大幅に反発。東証1部全銘柄の95%が上昇するなど全面高商状となった。買い一巡後は利益確定売りに押され、伸び悩む場面もみられたが、後場に入ると日経平均は15,000円台後半でもみ合う動きとなった。ただ、14時より先物に断続的な買いが入ったことから、結局ほぼ高値引けとなる391円高の15,195円で取引を終えた。
 
本日は東証33業種、すべての業種で上昇した。上昇率上位の業種は1位海運業、2位建設業、3位空運業であった。日経平均採用銘柄の上昇率ランキングは1位スクリン、2位フジクラ、3位大林組となっている。一方、下落率ランキングは1位三井金、2位ヤフー、3位ニコンであった。
 
物色面では、好調な業績観測が伝わった富士フイルムをはじめ、日立や富士重、IHIなどの輸出関連株が高く、三菱UFJFGやソフトバンク、住友不などほかの大型株も軒並み上昇した。また、上期の業績見通しを上方修正した大林組のほか、清水建や飛島建などの建設株が後場一段高となり、商船三井や郵船などの海運株も買い戻された。個別では、イオンによるTOBが伝わったウエルシアHDやCFS、業績予想を増額修正したNOKや住友化が高く、九州電が再生エネルギーの一部買取再開を発表したことから田淵電やサニックスなどの関連銘柄が急伸した。

半面、アゼアスやエアーテックなどエボラ出血熱関連株、CANBASやカイオムなどのバイオ関連株に下落する銘柄が目立ち、15/3期上半期業績観測報道が市場予想を下回った三井金が売りに押された。東証一部の値上がり銘柄数は1,742、値下がり銘柄数は73、変わらず18。(岡三オンライン証券)


okasan_online at 16:08コメント(0) 
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