8月11日大引け 日経平均+352.15円「上げ幅は、一時380円を超える場面も」

2014年08月11日

日経平均株価「日中足」
20140811pm


日経平均株価 15,130.52円(前日比+352.15円)
TOPIX 1,252.51(前日比+24.25)
出来高概算 18億7,491万株
売買代金概算 1兆8,608億円

本日の日経平均は大幅に反発。 米主要3指数が大幅に上昇したことや、朝方の日経平均は250円近く上昇して取引を開始した。後場に入ると、アジア株高などを追い風に、日経平均の上げ幅は、一時380円を超える場面も見られた。大引けにかけても高値圏で底堅く推移し、結局352円高の15,130円で取引を終えた。
 
本日は東証33業種中、上昇した業種は32業種、下落した業種は1業種であった。上昇率上位の業種は1位保険業、2位食料品、3位建設業であった。下落した業種はゴム製品のみであった。日経平均採用銘柄の上昇率ランキングは1位三井金、2位大和ハウス、3位T&DHDとなっている。一方、下落率ランキングは1位SUMCO、2位東邦鉛、3位シチズンHDとなった。
 
物色面では、ミクシィが先週末引け後に市場予想を大幅に上回る上期業績見通しを発表し、ストップ高買い気配となったことから、コロプラやKLabなどのゲーム株、サイバダインやフィックスターズなど新興市場の銘柄が終日賑わいを見せ、同様に、TPRやフルキャストHD、ユニチャームなど、良好な決算内容を発表した銘柄も大幅高となった。また、KDDIや清水建、花王など内需株の上昇が目立ち、蛇の目に、収益改善を好感した買いが入った。 半面、上期業績が市場予想を下回ったことから洋ゴムが大幅安となったほか、先週末引け後に決算を発表したブリヂストンやマイクロニクスが、目先の材料出尽くしで売られた。そのほかでは、決算内容が冴えなかったSUMCOやシチズンHD、ダイフクが下落し、4-6月期大幅減益を発表したクルーズが年初来安値を更新した。 東証一部の値上がり銘柄数は1,654、値下がり銘柄数は138、変わらず25 。(岡三オンライン証券) 


okasan_online at 15:46コメント(0) 
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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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