2014年3月31日【投資戦略】「ドル高円安を背景に戻りを試す展開」
2014年03月31日
<海外市場動向>
3/28
NYダウ 16,323.06(前日比 +58.83)
S&P500 1,857.62(前日比 +8.58)
ナスダック 4,155.76(前日比 +4.53)
英FT100 6,615.58(前日比 +27.26)
独DAX 9,587.19(前日比 +135.98)
日経225先物(円建) 14,795(大証比 +95)
先週末のNYダウは3営業日ぶりに反発。買い先行でスタート後、上げ幅をやや拡大する動きとなり、NYダウは一時150ドル高となる場面もみられた。ただ、翌週に雇用統計などの主要経済指標が発表される予定であることから様子見ムードも広がり、その後は徐々に上げ幅を縮小する展開となった。
<日本株動向と戦略>

先週の日経平均株価は週間ベースで3週ぶりに反発。週半ばまでは、米株安や配当権利落ちに伴う特殊要因からやや売りが優勢となったものの、週末にかけては買い戻し主体の展開となった。先週末の東証1部売買代金は2兆351億円。
今週の日経平均株価は、ドル高円安を背景に戻りを試す展開となりそうだ。今週の相場見通しについては、岡三オンライン証券ウィークリー資料「伊藤嘉洋の週間株式見通し3/31週号」を参考にされたい。また、ログイン後では、「岡三グローバルウィークリー3月31日号」も公開しているのでこちらも参考にされたい。
さらに「投資情報局」(ログイン後)では「2014年度上期の株式相場展望」を公開しているので、こちらもぜひ参考にされたい。(稲田)
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