【トピックス】日経カバードコールETF(1565)のご紹介

2011年12月22日

本日、日経カバードコールETFが上場しました。このETF(上場投資信託)は日本経済新聞社が算出している「日経平均カバードコール・インデックス」との連動を目指すETFであり、エンハンスト型指数(一定の投資成果を実現するための投資戦略を表現した指数)の一種とされています。

日経カバードコールETFのお知らせ
http://www.okasan-online.co.jp/information/2011/1219b/


「日経平均カバードコール・インデックス」算出要領
http://www.nikkei.co.jp/nkave/pdf/20110530_2.pdf


それでは、カバードコール戦略について簡単に解説しておきます。
カバードコール戦略はオプションを利用した代表的な投資手法の一つで、原資産(ここでは日経平均先物)を買うと同時に、その原資産のコール・オプションを売ることで、オプションのプレミアム分だけ収益を底上げする手法です。

カバードコール図

先物の買いとコールオプションの売りで合成ポジションをつくることになり、実質的にはプットの売りと同じ戦略となります。


つまり、このETFを買うことによって、継続的にプット売りをし続けることになるのです。この戦略は、長期的には強気、短期的には弱気の時に有効で、コールオプションの満期日までに価格が下がるか変化しなければプラスの収益を得ることができます。


一方、信用取引を使ってこの日経カバードコールETFを売り建てると、プットの買いをし続けることになります。この日経カバードコールETFの売り建てはマーケットが大きく下がる懸念がある場合に短期的なヘッジとして使うことができます。上場インデックスファンド225ETFを売り建ててヘッジをすることもできますが、この場合に比べると予想が外れてマーケットが上昇した場合には損失が限定されるというメリットがあります。


ETFをうまく利用して投資戦略にお役立て下さい!(稲田)



okasan_online at 16:00コメント(0) 
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