敗者と勝者の考え方

2010年09月29日

トレードの世界では少数の勝者と多数の敗者がいるといわれています。そして、勝者と敗者の考え方は180度違うといわれます。
 
多数の敗者の考え方は勝ったときは自分が正しかったと考え、負けたときはマーケットのせい、もしくは運が悪かったと考えるようです。一方、少数の勝者の考え方は勝ったときはただ運が良かっただけだと考え、負けたときは自分が悪かったと考えるようです。さらに負けたときは、どうして負けたのか、今後何か解決する方法はないかといったように、さらに進化するために分析、実行を怠らないようです。


勝 者敗 者
勝ったとき
運が良かった
自分が正しかった
負けたとき
自分が悪かった
運が悪かった

このように、勝者と敗者の考え方ははっきり違います。もちろん、勝者と敗者の稼ぐ金額にもかなりの差があるようです。もし、この二者に考え方の違いがなければ稼ぐ金額に大きな差はでないと思います。

従って、普通のトレーダーであっても勝者の考え方を身につけることができれば、真のトレーダーへの道を前進することができるはずです。ただ、普通の人間は自分が最も可愛くて、何か問題や不運が起こったときは他人や運のせいにしてしまうものです。うまくいったときは声高らかに自慢したいのが通常の感情です。しかし、少数の勝者は全く異なります。間違いやミスを自分のせいにして徹底的にこれを排除することを目指しています。また、投資で利益が出ても感情的にならずに淡々と通常通りの態度をすることができるようです。

自分の大事なお金を投資する際に、感情を表に出さずに淡々とトレードすることがいかに難しいかは株式投資をしている人にとっては常識かもしれません。感情を出さずに淡々とトレードでき、さらには勝ちも負けも自分のなかに受け入れることとができるトレーダーにのみ勝者の称号が与えられるのかもしれません。

スポーツでいえばオリンピック選手はスポーツをする人のなかでも限られた小数の人です。お金さえあれば投資はできます。スポーツも簡単なものや健康に良い競技は多々あるでしょう。その中で、インストラクターやプロ級といわれるスポーツプレーヤーもいると思います。しかし、オリンピック選手やプロの選手はほんの一握りです。真の上級トレーダーはオリンピック選手などのように選ばれたトレーダーと思われます。従って、真のトレーダーもほんの一握りしかいないのです。真のトレーダーになるには考え方を勝者の考え方に変え、人生のかなりの部分をトレードに費やすぐらいの努力と気構えが重要なようです。


okasan_online at 19:59コメント(0) 
投資情報-総合 

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