チャートの変化は何で見るか

2010年09月28日

チャートのシグナルはさまざまな形で認識できます。トレードにおいてチャートのシグナルを確実につかむことは非常に重要です。今後の株価の動きの変化を見逃さないためにはこのようなチャートの変化を何で見るのかといったポイントを挙げておきたいと思います。

ポイント1 ローソク足
 ローソク足の形や色(陽線か陰線か)にまず注目すべきです。ローソク足の形はそれ1本だけでも、数本をかたまりとした形もさまざまなものがあります。ローソク足の動きが上昇局面なのか、下降局面にでる形なのか、また持ち合い局面なのか、天井や底を示しているのか、さらにその形が出たのは高値圏なのか、安値圏で出たのかによっても、今後の変化が異なる可能性が大きいと思われます。

ポイント2 出来高
 出来高が増加しているのか、減少しているのか、出来高の増加と株価の動きの連動性はどうかなども見る必要があります。また、ある一定の期間と価格ごとの出来高を累計した価格帯別出来高は出来高が多いところはレジスタンスとなる可能性が強く、出来高が少ないところは比較的値が動きやすくなることが予想されます。

ポイント3 移動平均線
中期移動平均線や中長期移動平均線の傾きはどのようになっているか、短期線と中期線がゴールデンクロスやデッドクロスをしていないか。また、移動平均線に対して株価がどのように動いているか、移動平均線で跳ね返されたり、割り込んだりしているか。

ポイント4 トレンドライン
株価がトレンドライン(水平トレンドと斜めラインの場合あり)に対してどのように動いているか、トレンドラインで跳ね返されたり、割り込んだりしているか。

ポイント5 値幅
株価の位置は底値や天井からどの位のところにあるのか。レンジの値幅がどの程度であり、その値幅に対して現状の株価はどの位のところにあるのか。過去の上昇幅や下降幅に対して今回の値幅はどのようなレベルか。

ポイント6 オシレーター指標
RSIやストキャスティクスなどのオシレーター指標は売られすぎや買われすぎの局面か。また、その局面から、戻しているところか、その局面に入ったばかりか。

以上のようなポイントを総合的に判断し、チャートの変化を見逃さないようにして、投資チャンスを捉えたいものです。



okasan_online at 20:19コメント(0) 
投資情報-テクニカル 

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