投資のプロの心理状態

2010年08月17日

トレードで失敗したとき、自分がどう間違っていたのか分からないと、どうしてこのようなことになったのか分からないままトレードを続けることになってしまします。つまり、トレーディングシステムそのものが間違っていたのか、それともそのルールを適用する際の自分の心理面が問題だったのかなど、失敗の要因を分析し理解する必要があると思います。そして、失敗の原因が分かれば、次回から気をつけるべきポイントや改めるべきことが認識できるはずです。

トレーディングとはデイトレード、スイングトレード、中長期投資などどのような形態であれ定石やテクニック等から導き出された、エッジ(優位性)のある手法からなるトレーディングプランを愚直に実行する作業だといえます。ただ、実際はその場面となっても、自分の欲望や感情に邪魔される場合が多く、自分のトレーディングプランを着実に実行できる投資家は非常に少ないのが実情です。これは、ダイエット一つを例にとっても明らかなことである。ダイエットは単純に摂取するカロリーと消費するカロリーの差でやせるはずです。こんな単純な理屈ですが、これほどたくさんのダイエット特集やダイエット本が乱立しているのは、分かっていても実行することがいかに難しいかの証明になると思います。

そうした意味でトレーダーはトレードをしている最中に腹をたてたり、心配したり、強情を張ったりするような間違った心でトレーディングをすることは絶対に避けるべきことだと思います。事前に入念な準備を重ねていれば結果にとらわれない心境になっていることが投資のプロの心理状態といえると思います。プロは儲かっていても気分が高揚することはなく、損をしていても落ち込むことがないはずです。つまり本当のプロは勝っても負けてもあまり興奮しないものです。自分のベストを尽くすこと、結果にとらわれない正しいトレーディングをすることのみに集中するべきだと思います。

okasan_online at 20:09コメント(0) 
投資情報-投資心理 

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