株式の投機で利益をあげる場合の注意点

2010年08月16日

一般の投資家が株式の投機により劇的なもしくは持続的な利益を上げる確率は10%にも達しないとの見方があります。また、投機に対する正しい知識を持たずに相場の世界に入ってくる投資家の大部分は資金を失うことになるともいわれています。

以前もお話しましたが、相場の世界ではファンドマネージャーや専門トレーダーに加え、最近はシステムプログラムによる自動売買など専門家やコンピュータプログラムとの厳しい競争にさらされているのです。株式投機から大きな儲けや持続的な利益をあげることができた投資家は限られており、投機は非常に難しい投資スタイルといえると思います。それでも、株式投機をする場合は一定のルールを決めてそれを厳格に守る必要があります。

厳格に守るルールの一つ目はあまり高いレバレッジをかけないことです。このレバレッジは投資期間と投資商品の流動性によるリスクにも関わるのですが、ある程度の期間を投資する場合はレバレッジの管理は非常に需要だと思います。もちろん、デイトレードならかなりリスクを抑えることができるので、それなりのレバレッジをかけることは可能です。逆に、スイングトレードの場合は持ち越しリスクがあるので、レバレッジの管理を徹底する必要があります。

二つ目は利益をきちんと確定することです。株式の評価益では利益ではありません。株式を売ってから初めて利益が確定できるのです。このことを肝に銘じておかなければいけないことだと思います。

三つ目は必ず損切りの設定を行いロスカットを厳密に守ることです。ロスカットを厳密に実行すれば一度の失敗で相場から退場するようなことは避けられると思います。

投機は一種の科学かもしれません。訓練なくしてそこに身を投じるにはかなりのリスクがあることを自覚しておく必要があると思われます。

okasan_online at 19:41コメント(0) 
投資情報-総合 

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 

注意事項

  • 本ブログおよび本投資情報は、情報の提供のみを目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。
  • 本ブログおよび本投資情報の公開および各コンテンツの更新については、都合により予告なく休止、変更、削除する場合があります。
  • 本ブログおよび本投資情報の掲載情報の正確性・妥当性等について、岡三オンライン証券およびその情報の提供者が一切保証するものではありません。ご投資の最終決定は、お客様ご自身の知識、経験、投資目的、資産状況等に適う範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。
  • 本ブログの掲載情報に関するご質問等にはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 本ブログおよび本投資情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
  • 本ブログおよび本投資情報は、いかなる目的であれ当社の許可なく転用・販売することを禁じます。
口座開設のご案内
記事検索
twitter