ストップリバースについて

2010年08月06日

「ストップロスを使う=ロスカットを設定する」ことはあらゆるマーケットにおけるトレーディングシステムにおいて重要なことです。ロスカットの重要性はこれまでも触れてきたのでいまさらの感はありますが、本当に重要なことですので、今後も何度も出てくると思います。ロスカットするという行為は損失を確定することであり、多くのトレーダーが不快な感情を持っているはずです。実際、ロスカットは保険のようなものであり、投資家はそれが必要なことは知っているのですが、実質的にはロスカットされないことを望んでいることもまた事実です。

ロスカットされるということは、エントリーしたポジションがマーケットの動きとは逆に動いており、即座に修正するべき状況かもしれないことを認識する必要があるかもしれません。一般的には、レジスタンスラインを破って「買い」エントリーをした後、即座にロスカットを入れる必要があります。その後、残念ながらストップロスに引っかかりロスカットされたとしましょう。その後、ロスカットされたので一段落して、次のエントリーの機会を待つという方法も存在しますが、果敢に反対ポジションを持つという戦略も考えられるはずです。つまり、この方法を「ストップリバース」というわけです。

一般的に多くの移動平均システムでは常にマーケットに参加していることを求める場合があります。「買い」シグナルが転換すれば「売り」シグナルに変わるようなテクニカル分析でエントリーする場合は完全に「ストップリバース」注文が続くことになるわけです。

「ストップリバース」は常にマーケットにおいてどちらかのポジションを持つ場合やロスカットされたときに果敢に逆ポジションを持ってさらに勝負するといった場合に使われるかなり積極的なトレードシステムの一つとなります。

どちらにしてもかなりリスクを伴うトレードシステムといえるので、資金管理をしっかりおこなうとの前提が必要であり、逆ポジションを持つ場合もさらにロスカットをいれて適切なトレードシステムを構築し、それにしっかり従うという行動が不可欠だと思います。ただ、相場をみているだけで何もしないよりは果敢に攻めるトレードは次回のトレードにもつながるという意味で重要だと思います。

okasan_online at 23:50コメント(0) 
投資情報-投資心理 

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