2017年11月20日

日経平均株価「日中足」
20171121pm

日経平均株価 22,261.76円(前日比-135.04円)
TOPIX 1,759.65(前日比-4.11)
出来高概算 14億5,466万株
売買代金概算 2兆3,496億円

本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。先週末の欧米株安の流れを引き継ぎ、日経平均は売り先行で取引を開始。寄り付き直後には一時プラス圏に浮上したものの、ドル円相場がやや円高方向に振れていたことなども重しとなり、じりじりと下げ幅を拡大した。後場に入り22,200円近辺まで下落した後は、日銀によるETF買いへの期待感などが支えとなり、徐々に下げ渋る展開に。大引けにかけては22,300円を回復する場面もみられたが、結局135円安の22,261円で取引を終えた。


東証33業種中、上昇したのは14業種、下落したのは19業種であった。上昇率1位は小売業、2位水産・農林業、3位非鉄金属。下落率1位は保険業、2位証券・商品先物取引業、3位石油・石炭製品。日経平均採用銘柄の上昇率1位はフジクラ、2位デンカ、3位古河電工。下落率1位はMS&AD、2位ディーエヌエー、3位洋缶HDであった。


物色面では、米SOX指数の下落を背景にSUMCOやアドバンテなどの半導体関連株が売られたほか、三菱UFJFGや大和証Gなどの金融株、昭電工や三菱ケミHDなどの化学株が弱含んだ。また、中国政府が新エネルギー車に対する補助金を削減する方針だと伝わり、WSCOPEや関電化などのEV関連株が軟調に推移。個別では、18/3期の業績見通しを下方修正したMS&ADが大幅続落となったほか、国内証券による投資判断の引き下げを嫌気し、東エレクが3営業日ぶりに反落となった。


半面、ココカラファインやニトリHDなど小売株の一角がしっかりのほか、10月の貿易統計で自動車の輸出増が確認されたことや出遅れ感からホンダやスズキなどの自動車株が買われた。また、パソナやLINK&Mなど人材関連の一角が上昇し、安川電やオムロンなどのFA関連株が上場来高値を更新した。個別では、国内証券による投資判断の引き上げを好感し、前田建が大幅に3営業日続伸となった。


値上がり銘柄数は1,263、値下がり銘柄数は700、変わらず74。



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okasan_online at 15:30コメント(0) 
市場コメント 

2017年11月20日


本日は、
今月(11月1日~17日)勝ってる人”が
本日の前場に「買った株」、「売った株」。
20171117_12月+

→本日の「勝ってる人」の定義はこちら


前場の「勝ってる人の買ってる株・売ってる株」は以下の通り。 

※取引人数の多い順にランキング形式で掲載しております。

勝ってる人の買ってる株
順位 銘柄コード 銘柄名 市場 買人数比率 前引け 前日比
1 3436 SUMCO 東証1 57.1% 2939 -81
2 6938 双信電機 東証1 54.2% 946 58
3 8411 みずほフィナンシャルグループ 東証1 81.8% 195.1 -1.5
4 6506 安川電機 東証1 69.2% 4810 85
5 4222 児玉化学工業 東証2 56.3% 160 37


 
勝ってる人の売ってる株
順位 銘柄コード 銘柄名 市場 買人数比率 前引け 前日比
1 4344 ソースネクスト 東証1 33.3% 1073 47
2 4594 ブライトパス・バイオ 東証M 45.0% 750 56
3 6281 前田製作所 JQS 37.5% 1528 253
4 2693 YKT JQS 41.2% 404 80
5 3858 ユビキタス JQS 30.8% 1231 181



売買人数が拮抗している株
順位 銘柄コード 銘柄名 市場 前引け 前日比
1 5218 オハラ 東証1 2551 84
2 6533 Orchestra Holdings 東証M 4045 55
3 6758 ソニー 東証1 5226 11
4 7974 任天堂 東証1 44720 -110
5 2776 新都ホールディングス JQS 209 -4




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okasan_online at 12:00コメント(0) 
勝ってる人の買ってる株・売ってる株 

2017年11月20日

日経平均株価「日中足」
20171120am

日経平均株価 22,271.35円(前日比-125.45円)
TOPIX 1,757.77(前日比-5.99)
出来高概算 7億3,170万株
売買代金概算 1兆1,756億円

前場の日経平均は3営業日ぶりに反落。先週末の米主要3指数が揃って反落したほか、為替市場で1ドル=111円台後半とドル売り・円買い基調となったことなどから、朝方の日経平均は約120円安で取引を開始。寄り付き後は下値で押し目買いが入って一時上昇に転じたが、買い材料に乏しいことから再度売り優勢となり、前引けにかけては22,200円台後半でもみ合い推移に。結局、125円安の22,271円で前場の取引を終えている。


東証33業種中、上昇したのは10業種、下落したのは23業種であった。上昇率1位は水産・農林業、2位小売業、3位パルプ・紙。下落率1位は保険業、2位証券・商品先物取引業、3位海運業。日経平均採用銘柄の上昇率1位はフジクラ、2位デンカ、3位古河電工。下落率1位はMS&AD、2位洋缶HD、3位旭化成であった。


物色面では、相対的に大型株・主力株が弱い動きとなっており、旭化成や村田製、東エレクなどに利益確定売りが出ているほか、長期金利の低下基調を背景に三菱UFJFGや野村HDなどの金融株がさえない動き。個別では先週末に通期業績計画を下方修正したMS&ADが5.7%安となっているほか、大規模な公募増資を発表した東芝が、1株当たり利益の希薄化を嫌気され、4.5%安となっている。


半面、しまむらやニトリHD、コメ兵などの小売株の一角が買い戻されているほか、JACRやアウトソシングなどの人材関連株がしっかりの動き。その他では、ショーボンドや前田建などの中小型建設株の一角が堅調に推移している。個別では、国内証券により中国の光ファイバ需要の恩恵を受けるとの指摘があったフジクラが上昇し、古河電などの関連株がつれ高したほか、微細繊維の新素材開発が報じられたヤマシンフィルタが大幅高となっている。


上がり銘柄数は1,171、値下がり銘柄数は780、変わらず85。



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okasan_online at 11:55コメント(0) 
市場コメント 

2017年11月20日


>>>本日の「勝ってる人の買ってる株・売ってる株」の定義(アーカイブ)

2017年11月20日

勝ってる人今月(11月1日~17日)の当社での株式取引の決済損益合計がプラスの方

20171117_12月+

買ってる株 勝ってる人たちの買ってる銘柄の中で、勝ってる人たちの売買代金の買比率が50%以上の銘柄
     ↓
勝ってる人たちの買ってる銘柄の中で、勝ってる人たちの買人数比率(※)が51%以上の銘柄
売ってる株 勝ってる人たちの売ってる銘柄の中で、勝ってる人たちの売買代金の買比率が50%未満の銘柄
     ↓
勝ってる人たちの売ってる銘柄の中で、勝ってる人たちの買人数比率が49%以下の銘柄
売買人数が拮抗してる株 勝ってる人たちの買人数比率が49%超、51%未満の売り買い人数が拮抗している銘柄

※買人数比率・・・買ってる人数÷(買ってる人数+売ってる人数)
 


okasan_online at 09:21コメント(0) 
勝ってる人の買ってる株・売ってる株 | 本日の「勝ってる人」の定義はこういう人

2017年11月20日

11/17
NYダウ 23,358.24(前日比-100.12)
S&P500 2,578.85(前日比-6.79)
ナスダック 6,782.79(前日比-10.50)
英FT100 7,380.68(前日比-6.26)
独DAX 12,993.73(前日比-53.49)
日経225先物(円建て) 22,330.00(前日比-120.00)

<海外市場動向>
主要3指数は揃って反落。米国企業の好決算や原油高が追い風となった一方、前日の大幅高の反動から、米国株は売り買い交錯で取引を開始。今月30日のOPEC総会を前に産油国の減産延長期待から、原油先物価格が大幅反発となった。一方、アップルがスマートスピーカー「ホームポッド」の発売を来年に延期することなどが伝わり、テクノロジーセクターなどが軟調に。その後は、業界再編期待からメディア関連株が上昇したほか、好決算を発表した企業を物色する流れが広がり、主要3指数は下げ渋った。ただ、引けにかけては材料出尽くし感から、再度売りが優勢となり取引終了。NYダウは週間ベースでは小幅安となり、約3ヵ月ぶりの2週続落となった。

20171120am

<日本株動向>
今週の日本株相場は、引き続き先物主導でボラタイルな展開となりそうだ。先週はヘッジファンドなど短期筋とみられる投資家の先物売買が膨らみ、日経平均はザラ場で乱高下を強いられた。今週は23日が国内外とも休場のため、本来であれば週末にかけて取引参加者が減少し様子見ムードが強まるとみられる。ただ、その薄商いの場面を見計らって仕掛け的な売買が膨らむ可能性もあり、乱高下には引き続き注意が必要となりそうだ。

日経平均などの指数は先物主導で脈絡のない動きとなることが想定される一方、個別では好業績銘柄を中心に押し目買い姿勢を継続したい。先週は日経平均こそ10週ぶりに下落したものの、個別株の物色意欲は依然として旺盛。指数が一時的に波乱含みとなる場面も、個別株にとってはむしろ押し目買いの好機となるだろう。


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okasan_online at 08:16コメント(0) 
今日の相場 

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プロフィール
石黒 洋一(いしぐろ よういち)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部 次長

石黒洋一

【経歴】
1993年早稲田大学社会科学部卒業後、城南信用金庫、もしもしホットライン(現リライアコミュニケーション)を経て、2006年に岡三オンライン証券入社。

売買データや株価データ等を活用し、個人投資家の投資動向を絡めた独自の投資情報を発信。
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