2010年04月15日

ついに、最も大事な注文画面に入ります。既に「ライト」で注文画面を紹介していますが、今回SS(スピードショット)注文の仕方を解説していきます。
まず、最初に以下のマニュアル岡三ネットトレーダー 操作マニュアル-スピードショット(PC版)-」をダウンロードして下さい。

岡三ネットトレーダーマニュアル(SS)

このマニュアルは特設サイトではなく、日本株ログイン後のダウンロード画面にのみ公開していますので、一般の方も見ることが出来るようにブログ上に公開します。

SS注文画面

注文の詳しい説明について、今回はマニュアルが非常に分かりやすくなっているので、まずマニュアルをお読みいただいた方が良いと思います。

その上で、ポイントをご説明します。起動方法はいつもと同様です。

(1)まず株数を指定します。プラスを押せば、単位ごとに株数が増加します。
 SS注文数量

(2)現物買いの場合、指値は「岡三」の例では441~433円のどれかにカーソルを移動して、そこでダブルクリックすれば注文ができます。(パスワード等を事前に設定しておいた場合)

(3)成行の場合は一番上の成行」のところをダブルクリックすればOKです。

(4)表示や操作方法などもかなり自由に設定できます。ここまで自由度の高い注文画面は当社のみかもしれません。SS注文(板を見ながら注文が出せるので一般的には「板注文」という場合が多い)は体感的に非常に分かりやすいうえ、かなりスピーディに注文を出せます

(5)指値の訂正をドラッグアンドドロップで素早く訂正可能です。取消も瞬時に行え、注文全てを一度に取り消すことも可能です。

とにかく、この注文はやってみれば非常に簡単ですので、不安な方は小ロットからチャレンジしてみてください。

SS注文画面の「情報」ですが、右側に「銘柄情報テーブル」、左側に「価格帯別出来高」が表示されています。銘柄情報は基本的なデータですので説明は不要だと思いますが、価格帯別売上高はまた、後日解説します。

銘柄名の下には過去選択した銘柄が最大30銘柄までリストに残ります。「岡三」の例では5銘柄表示され、残り25銘柄は右のフォルダの絵に登録されます。このリストはSS注文画面を終了しても残っています。
また、リストの銘柄を手動で削除することもできます。臨機応変に使ってください。

ただ、私としては、銘柄は株価ボードに登録して、そこからリンクした方が使い易いような気がします。

信用の場合も基本的に操作方法は同じです。大きな違いは最初に「信用」のタブを選ぶ必要があることだけだと思います。もちろん、新規売からも始められますが、これはSS注文の機能というよりは信用取引の基本的な機能です。

注文画面および操作は、お客さまの投資において、最も重要なことですので分からない場合は、ブログでコメントいただければ、答えられる範囲でお答えします。

また、当社の「コールセンター」に直接お問い合わせいただいても結構です。


習うより慣れろ一度マニュアルをお読みになってから、実際に注文してみてください


okasan_online at 20:46 
岡三ネットトレーダー 注文 

2010年04月14日

今回はとりあえず列挙しておきます。
解説は後日少しずつ行う予定です。
 
ほとんどの投資家がたどる投資分析のロード
(1)ファンダメンタルズ分析
  ↓
(2)テクニカル分析
  ↓
(3)心理分析
 
株取引のポイント
(1)タイミング
(2)資金管理
(3)感情の制御
 
トレードに適した心構え
(1)何事も起こり得る
(2)利益を出すために次に何が起こるかを知る必要はない
(3)優位性を明確にする一定の可変要素には、勝ち負けがランダムに分布する
(4)優位性があるとは可能性が比較的高いことを示しているにすぎない
(5)マーケットはどの瞬間も唯一のものである

投資家とマーケットの関係
(1)投資家はマーケットを動かすことは出来ない。
(2)投資家がマーケットの動きに合わせる必要がある。
(3)マーケットは敵でもなければ味方でもない。
(4)マーケットが動くことによって投資家はチャンスを与られている。

規律とトレーダー
(1)自己規律
(2)心のコントロール
(3)相場の流れに乗る

利益と損失について
(1)損失に対する恐怖心をなくし、損失を受け入れる方法を学ぶ
(2)ロスカットは損失ではない、投資を続けるためのコストである。
(3)一回のトレードには無限大の利益と損失の可能性がある。

優れた投資家に備わっているもの
(1)冷静な観察力
(2)明晰な記憶力
(3)優れた計数能力
(4)独自の体験
 
戦略トレード
(1)毎日のトレード戦略を立てる
(2)大きな外的要因が無い限りはその戦略に従う
(3)戦略は決め打ちせずにかなり柔軟に立てる
(4)戦略がはずれたらロスカットで対応する
(5)細かな要因に一喜一憂しているとエントリー出来ない
 
投資行動のフローチャート
(1)チャートから心理を読み取る
(2)仮説を立てる
(3)出来る限り検証する
(4)有効性があれば仮説通りにトレードする
(5)外れればロスカット、当たれば分割利食い
 
対トレード恐怖症
(1)当てようとしないこと、期待しないこと
(2)うまくやろうと大それたことを考えないこと
(3)次を知ろうとしないこと
(4)ポジションを持ったら、腹をくくる
(5)ロスカットラインに来たら切る。巡行したらついて行く
(6)金を稼ぐには金を使わねばならない
 
相場に対する心構え
ポジションが儲かる方向に向かうと期待するな。
ポジションが損する方向に向かうと恐れるな。
 
「買い」に入るのに高すぎることはない。
「空売り」をするのに安すぎることはない。
 
行動を起こさないのは行動を起こすよりも危険である
見ているだけでは収益は生まれない
エントリーしなければ何も始まらない
 
株式投資は技である
 
トレーダーの7つのルール
(1)恐怖を克服せよ
(2)柔軟でありつづけよ
(3)筋の通ったリスクをとれ
(4)はずれに備えよ
(5)積極的に現実を求めよ
(6)変化にすばやく対応せよ
(7)結果ではなく決断に集中せよ
 
(1)恐怖を克服せよ
恐怖は意志決定のプロセスを妨げ、リスクを全く取らないように仕向けるきらいがある。恐怖を手の内に入れて、必要とあれば決然と行動する必要がある。
 
(2)柔軟でありつづけよ
将来、何が起こるかは分からない。このような時の最良の選択は、何にでも対応できるようにしておくことである。
 
(3)筋の通ったリスクを取れ
ギャンブルのような愚かなリスクを取るな。筋の通ったリスクとは経験に基づいた推測に近いものである。
 
(4)はずれに備えよ
最終的に重要なことは勝ち負けの総額(トータル的な効果)であって、勝率ではない。はずれることもあると知ったうえで、冷静に判断を下す必要がある。

(5)積極的に現実を求めよ
現実の構図を正確に描くことが、何にも増して重要である。現実に意識を集中することで、自分に都合の良い世界のみを思い描く愚に陥ることが避けられる。
 
(6)変化にすばやく対応せよ
現実が自分の望みと異なるときや不確実な未来が思いがけないものをもたらしそうなとき、自分の方から働きかけるべきである。そうすることで、以後も続く不確実性の影響をゼロにすることが出来る。
 
(7)結果ではなく決断に集中せよ
不確実性のもとでなされた決断の誤りが持つ意味について理解するべきである。必ずしも優れたアイデアが優れた結果となる訳ではない。不確実性の存在そのものが、人は時として間違いを犯すという真理を支えている。

各種資料等から岡三オンライン証券作成



okasan_online at 18:24コメント(0) 
投資情報-投資心理 

2010年04月13日

為替と株価についてはかなりの連動性があるといわれています。つまり、、、

と解説しようと思ったのですが、既に個人投資家の間でFX(為替証拠金取引=当社でも取り扱っています)は人気があるので、いまさら円高や円安に関する説明はもう不要かな?と思ったので円安メリット企業円高メリット企業を為替感応度順に並べたコード番号を公開します。ただ、今回のランキングに利用した指数は為替感応度です。これは日足データを使った株価と円ドルのβ値です。


β値は今後も出てくるので、少し解説をしておきます。

β値=1.0の意味は、為替が10%上昇(円安)した場合、株価も同様に10%上昇していたことを意味します。

β値=0.0
なら何の関係もなし

β値=-1.0なら全く逆に動いたということです。

β値=2.0
は為替10%上昇に対して株価は2倍の20%上昇していたことを意味します。

当然のことながら過去データの分析ですので、将来も同じ関係が継続する保証はありません通常はそれほど大きな変化はないと思います。
因みに、岡三ネットトレーダーの株価ボードにTOPIXのβ値が表示されています。

対TOPIX

為替が円安に動いているときは、為替感応度プラスの上位100銘柄(β値がプラス)

Enyasu.txt 円安関連

為替が円高に動いているときは、為替感応度マイナスの上位100銘柄(β値がマイナス)

Endaka.txt 円高関連

をリストに登録して監視してみると良いと思います



okasan_online at 12:49コメント(2) 
投資情報-ファンダメンタルズ 

2010年04月12日

第3弾としてプレミアム、スタンダード限定ですが、表示画面を切り替える操作について解説しておきます。

株価ボードの登録銘柄リスト設定の右に「◯明細 ◯複合 ◯複合大」があります。

複合切り替え

通常は明細にチェックが入っていますので、複合、複合大をクリックすると画面が切り替わります。

複合の画面は以下のようになります。標準的な画面ならチャートが12個並びます

複合画面

 
チャートの期間はかなり自由に変更できます。真ん中の三角銘柄一覧(ここでは12銘柄ずつ)が切り替わります

また、出来高・現在値・前日終値ラインのON・OFFも可能です。さらに、一銘柄ごとに他の情報に変更することができます。

株価ボードメニュー切り替え

次に、歩み押せば、一気に12銘柄が歩み表示に切り替わります。ニュースクォートも同様です。

複合画面歩

複合大では上部のクォートが固定され、下部がチャート歩み信用業績ニュースから選択できるようになっています。また、表示銘柄数は標準画面で3銘柄です。三角を押せば、複合同様に3銘柄ずつ下部情報が切り替わります

株価ボード複合大
 
注意点は、

(1)複合、複合大では銘柄を選択して、右クリックしてもメニューは出てきません。メニューを出したい場合は明細に戻しましょう

(2)複合、複合大では登録銘柄設定アイコンはありません。これも明細に戻しましょう。

(3)チャートで足や期間を個別で変更した場合、その情報を保持したままになります。他のチャートと見くらべる場合、整合性がとれなくなりますので、注意してください。


おまけ

CSV出力では以下のデータをEXCEL等に出力することができます。データが取得できれば分析検証が色々とできると思います。

(1)株価ボードから個別銘柄をクリック→右クリックで日足一覧→期間を設定→右クリックでCSV出力

(2)株価ボードから個別銘柄をクリック→右クリックで歩み値→大→検索件数を設定→右クリックでCSV出力

(1)は日足週足月足データ、(2)はTickデータが取得できます。

EXCELを使えば以下のようなグラフも作成可能です。

EXCEL強度



okasan_online at 17:32コメント(10) 
岡三ネットトレーダー 株価ボード 

2010年04月10日

実は、この「投資心理」は私が個人投資家時代に一番悩んだ分野です。
ファンダメンタルズ分析もテクニカル分析も、結局はそれを使うのは投資家自身です。
命の次に大事なお金を投資というリスクにさらすことになるので、その時の心理的重圧=恐怖心というのははかり知れません。

皆さんは自動車の運転をしたことがあるでしょうか?
最初は恐怖と不安でいっぱいだったはずです。
運転の初心者はほとんど前だけしか見ていません。
左右後の状況を見る余裕が無いのです。
しかし、運転に慣れてくると全体の状況を余裕を持ってつかめ、ある程度の予測が可能となります。
たとえば、「もしかしたら人が飛び出してくるかもしれない」とか、「あの車は動きがおかしいから離れていよう」などです。

そして、このようにスムーズな運転をするように、「デイトレード」をするためにどのように投資家自身が考え、実行するべきか?ということが「投資心理」の根本的な考え方になります。
己に勝つ」、「最大の敵は自分自身」なのかもしれません。

この究極にある考え方が、江戸時代まで日本を支えた「武士道」のような気がします。
「武士道」について当ブログで踏み込むことはないと思いますが、コミックの「バガボンド」(剣の道を究めんとする者たちは、放浪の人(バガボンド)となり、その運命に翻弄されていく)か、本家の「宮本武蔵」を読むと投資心理の参考になると思います。

平常心、トレードにおいて、「感情的にならずにいかに冷静にトレードできるか」がカギですが、これが非常に難しいのです。
デイトレーダー自己規律に基づいたトレードを淡々とこなしていかなくてはなりません

最初の「あいさつ」でドラゴンボールの「精神と時の部屋」について書きましたが、その部屋で修業の時、主人公の「悟空」と「悟飯」の会話が参考になるかもしれません。この時、悟空たちは強敵「セル」との戦いに備えて戦闘能力が何倍にもなる超(スーパー)サイヤ人に変身していくのですが、修業でさらなるパワーアップが可能となります。
しかし、「悟空」は「バランス的にはふつうの超サイヤ人がいちばんいい」「これからは寝るとき以外はなるべく超サイヤ人でいて、それがあたりあたりまえの状態にもっていくんだ」と「悟飯」に諭しています。

つまり、一段上の状態が普通の状態になるようにもっていくことが重要ということです。



okasan_online at 16:26コメント(0) 
投資情報-投資心理 

注意事項

  • 本ブログおよび本投資情報は、情報の提供のみを目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。
  • 本ブログおよび本投資情報の公開および各コンテンツの更新については、都合により予告なく休止、変更、削除する場合があります。
  • 本ブログおよび本投資情報の掲載情報の正確性・妥当性等について、岡三オンライン証券およびその情報の提供者が一切保証するものではありません。ご投資の最終決定は、お客様ご自身の知識、経験、投資目的、資産状況等に適う範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。
  • 本ブログの掲載情報に関するご質問等にはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 本ブログおよび本投資情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
  • 本ブログおよび本投資情報は、いかなる目的であれ当社の許可なく転用・販売することを禁じます。
口座開設のご案内
記事検索
twitter