2010年03月31日

今回、当社のHP上で公開している情報はレーティングの変更です。それでは何故この情報が重要なのでしょうか?
ロイター
naviグラフ

株価は現状のファンダメンタルズはもちろんですが、将来のファンダメンタルズにより強く反応すると言われています。アナリストは様々な情報から分析する会社の将来を予測し、これまでの株価の動きを勘案してレーティングを付けるのが普通です。

つまり、レーティングを変更させたということは、「将来のファンダメンタルズがこれまでの期待を上回っている(下回っている)」か「ファンダメンタルの変化以上に株価が大きく変化した」ことによって、レーティングを変更すると思われます。また、一人のアナリストの予想だけでは信憑性は少ないと思われますが、数人(大体5人以上)であれば、その企業の評価の信憑性は高いといえるでしょう。

従って、このレーティング変更は株価にとって影響力ある情報だといえるわけです。しかし、一般的にはこのレーティング変更が行われると即座に株価に織り込まれる場合が多く、個人投資家にとってはこのレーティング変更だけで、銘柄を選択するのは危険です。

それでは、このレーティング情報をどのよう投資に生かせば良いのでしょうか?結論的にはレーティング変更をきっかけとして、当社の「企業分析ナビ」とテクニカル分析を含めた株価を良くチェックして頂いて、適切なタイミングで投資をすることをお勧めします。

「じゃあ適切なタイミングっていった何なの?」との意見があるかと思います。当然です。

しかし、その答えは一つではありません。ただ、当社の「岡三ネットトレーダー」にはこの投資タイミングを考える上で有用な情報を見ることができる様になっています。「岡三ネットトレーダー」を解説することによって、今後その答えを導き出せるプロセスを順次ご紹介したいと考えています。


okasan_online at 19:00コメント(0) 
投資情報-ファンダメンタルズ | 岡三ネットトレーダー 企業分析ナビ

2010年03月31日

手数料。もちろん、当社は投資家の皆様からこの手数料を頂いて営業を行っています。逆に、投資家の皆様からすれば、手数料はコストになります。特に、株式に関しては、どの証券会社で買おうと結局は同じものを買うわけですから、安いにこしたことはありません。例えば、デイトレーダーの方は基本的に毎日株式の売買を行うわけですから、手数料は馬鹿になりません。そして、この手数料体系はオンライン証券各社によって異なっていますので、デイトレーダーの方々にかなり分かりにくくなっていることも事実だと思います。一般的に手数料は現物取引」か「信用取引」か、「1注文当り」か「1日の約定代金合計当りかによって異なっています。一般的には、この2×2の4通りの手数料体系になる場合が多いようです。
手数料

オンライン証券各社によって、「1注文当り」のみ、「1日の約定代金合計当り」のみの場合もあります。「信用取引」は「現物取引」に比べて投資金額の3倍もの取引ができるうえ、信用売りも行えるのでデイトレーダーの方には非常にメリットが大きいと思います。ただ、ここで注意していただきたいのは「信用取引」の場合は手数料に加えて、約定金額に比例して金利がかかってくることです。「信用取引」の方が、「現物取引」よりも手数料が安い場合が多いのはこの金利が影響しています。「信用取引」をする場合はこの金利にも注意を払う必要があります。私は初めて「信用取引」をしたときにこの金利を実感した記憶があります。また、この金利についても各社によって異なっているので確認する必要があります。

当社の現在(2010年3月31日現在)の手数料体系で計算してみましょう。

1,000円の株を1,000株購入する場合を考えてみます。
1,000円×1,000株=100万円(約定代金)となります。

まず、現物取引ですが、約定代金が100万円ですので手数料は639円です。
一方、信用取引なら、360円です。ここに信用金利というコストが加わります。当社の信用金利は2.8%ですので、100万円×2.8%÷365=77円(1日分概算) 360円+77円=437円となり、信用取引のほうが安くなります。

単純な買いの場合
現物取引1注文当り           639円
信用取引1注文当り 360円+77円=437円

ただ、信用金利は毎日掛かりますので、4日も持てば現物手数料を上回ってしまいます。従って、長く保有する場合はこの信用金利を常に意識する必要があります。もし、現金があれば、現引きが可能ですので、購入した日の取引時間内に現引きすれば437円で済みます。また、その日の夜に現引きした場合は360円+77円×2日分=514円となり、現物取引手数料よりは安くなります。(正確には日数は新規建受渡日から決済受渡日までの両端ですので、この間に休みが入ると金利は増えます。また、場合によっては管理費、名義書換料がかかる場合もあります)
次に、デイトレードの場合を考えてみます。
約定代金は100万円×2(買いと売り)=200万円です。

デイトレードの場合
現物取引1注文当り           639円×2=1,278円
現物取引1日約定代金合計当り           1,200円
信用取引1注文当り       360円×2+77円=797円
信用取引1日約定代金合計当り 900円+77円=977円

となります。ただ、約定代金が200万円と同じでも1日に株価500円の2銘柄をデイトレードした場合は「1日約定代金合計当り」の手数料は変わりませんが、「1注文当り」の手数料はほぼ2倍になってしまいます。
 結局、自分の投資スタイルと手数料体系を考えていく必要があるのですが、単純に言えば、(1)デイトレードでは「信用取引」が有利、(2)1日の取引回数が多ければ「1日約定代金合計当り」を選択する方が有利、ということになります。つまり、デイトレードを主体とする場合は、資金効率や売りも買いもできること、さらにはチャンスを増やすためにも「信用取引」「1日約定代金合計当り」(当社で言うと信用取引定額プラン)が一つの選択肢となります。もし、優遇手数料(プラチナ)の権利を持っていればさらに有利な手数料で株式を売買することが可能です。

現物手数料について

信用手数料について



okasan_online at 12:00コメント(0) 
投資情報-手数料 

2010年03月30日

前回、岡三ネットトレーダーシリーズの中で、無料で軽量なライトをまずインストールして下さいと言っていたので、今回はこの解説を進めて行きたいと思います。
注意点が3つあります。一つ目はまず口座を開設して、日本株にログインした後にしかダウンロードするページはありませんので、お試しでインストールすることは出来ません。日本株にログイン後、投資情報→トレーディングツール→岡三ネットトレーダーライトの起動/ダウンロード画面へ、から順次ダウンロード画面に進んでください。ONTLダウンロード

二つ目は、それなりのスペックのパソコンと高速ネットワーク環境がやはり必要です。もうしわけありませんが、これに関しては必要経費と思って下さい。よろしくお願いします。

三つ目はライトだけのマニュアルは用意していないので、プレミアムのマニュアルを参考にする必要があります。プレミアムのマニュアルもダウンロードしておいた方が良いと思います。

ダウンロードとインストールはほぼ自動で終わりますので、それほど迷うことはないと思います。

ONTLアイコン
ディスクトップ上に現れたこのアイコンをクリックするとライトが起動するはずです。

起動画面は以下のようになります。非常にシンプルです。

ONTLメニュー

ここで、画面を作ってしまいましょう。一般的なモニターであれば、以下のような画面を設定することが出来ます。
ONTL画面

どうです。結構かっこ良いと思いませんか?特に、SS注文(一般的には板注文ともいう)のし易さには定評があります。株価ボード、チャート、歩み足と基本的な情報も揃っています。また、ライトの画面は一般的なWindowsソフトと同じ操作性ですので、Windowの動かし方も迷わないと思います。

それではこの画面の作り方です。

(1)SS注文と株価ボードはメニューの中でクリックすれば起動できます。起動後、Windowを操作して、大きさと位置を合せて下さい。

(2)次に株価ボードにコード番号を登録してください。株価ボードの銘柄登録は非常に重要ですので、後日詳しく説明したいと思います。今は「新しい登録銘柄リスト1」に登録銘柄設定→登録銘柄追加で好きな銘柄コードを最低2-3銘柄入力してください。銘柄の情報が一覧で現れると思います。

(3)次に銘柄のところで右クリックして下さい。そうすると以下の様なポップアップ画面が出てきます。

ONTL右クリック

歩み足で1回、分析チャートでもう一回同じことをします。これで、すべてのWindowが出てきました。後は大きさと位置を揃えれば出来上がりです。

(4)注意点
分析チャートはチャートの上で右クリックするとメニューが出てくるので色々と試してみてください。これについても詳細は後日です。

ONTLリンクまた、各Windowの右上の数字は他のWindowの情報と連携を取るためです。通常はすべての数字を1に統一して下さい。これで、株価ボードの銘柄をクリックすると、すべてのWindowの情報が一気に変わります。

ご注意)動画の画面上に表示された個別銘柄は操作の説明上表示しているものであり、これらの銘柄の売買をいっさい推奨するものではありません。



とりあえず、これで画面は完成です。一度メニューの×印でライトを終了してみてください。再びアイコンから起動すると今度は設定した画面が立ち上がるはずです。

次回は、株価ボードについて解説していく予定です。



okasan_online at 19:00コメント(2) 
岡三ネットトレーダー 総合・導入 

2010年03月30日


知っていましたか?今は、日経平均株価の値段がかなり早く変わっているのです。理由はこれまでの1分単位の算出から15秒単位に変更されたからです。これは2010年1月4日から東証で次世代売買システム「arrowhead(アローヘッド)」が稼動したためなのですが、もっと早く、さらには日経平均株価の前後場寄付前の気配値も見ることができる方法が存在するのです。少し前に、リアルタイム日経平均を算出していたホームページがあったので、私は非常に重宝していたのですが、そのホームページも今は無くなってしまっています。

それでは、回答です。当社の「岡三RSS」を使えばなんと気配値を含めたリアルタイム日経平均が簡単に見ることができるのです。先物をやっている方はもちろん、寄付状況をいち早く知りたい方、もしくは現物と先物の裁定取引(個人ではほとんど無いでしょうが)を行っている方には非常に重宝するのではないでしょうか?

当社の「岡三RSS」は非常に自由度が高く、株価の取得、分析に加えて、取引までできてしまう優れものです。「システムトレードに興味はあるけれども、かなりハードルが高そう」と思っている方はぜひリアルタイム日経平均株価だけでもご覧になってみてはいかがでしょうか?

岡三RSSのダウンロード、インストールはこちら
RSSインストール

ご注意)4月9日までのEXCELファイルは売気配値と買気配値の計算が逆でした。今回、拍手のメッセージでご指摘頂きました。お詫びして訂正します。EXCELファイルはご自分で修正するか、以下から再度ダウンロードをお願いします。

リアルタイム日経平均算出EXCELファイルはこちら(表示例)
NK225R








okasan_online at 01:00コメント(0) 
投資情報-総合 

2010年03月29日

この度、情報提供先のトムソン・ロイター社のご好意により、当社の「企業分析ナビ」で見ることができる「ロイターコンセンサスレーティング」の前日変化した銘柄をピックアップし、投資家の皆様にお届けすることができることになりました。毎日、レーティング変更銘柄として下記サイトで公開しています。
ロイター
この「企業分析ナビ」はオンライン証券として国内で初めて当社が個人投資家向けに提供している、とっておきの情報です。さらに、データの有用性はもちろんのこと、ビジュアル性(見やすさ)でも非常に高い評価をいただいています。そこで今回、より投資家の皆様方に「ロイターコンセンサスレーティング」の良さを知っていただくために敢えて有料の情報を公開しています。

もちろん、限定公開ですので、公開されている情報は毎日の変更銘柄の中からレーティング前回差の上位10銘柄(変更銘柄が10銘柄より少ない場合は全て)です。このうち、上位5銘柄はコード、企業名、レーティング前回差、アナリスト数(フォローしているアナリストの数)まで公開、下位5銘柄はコード、銘柄名のみの公開となっています。
以下は「岡三ネットトレーダープレミアム」で見ることができる「企業分析ナビ」の表示画面の一部です。基本画面は4つほどありますので、内容と使い方について今後解説していこうと考えています。

<企業分析ナビ>表示サンプル
分析ナビ

あたりまえのことですが、株価はファンダメンタルズだけで決まるものではありません。投資家の方はファンダメンタル分析、チャート分析などを駆使してトレードをなさっているものと推測します。このファンダメンタルズ分析のなかでは専門のアナリストの意見は非常に重要だと言われています。因みに、出筆者である私はアナリストとファンドマネージャーの経験があるのですが、アナリスト時代は自分で分析してレーティングを付与していました。また、ファンドマネージャーの時代では、このアナリストレーティングを大いに活用させていただいた経験があります。活用というよりも、個別銘柄投資を行うファンドマネージャーにはアナリストレーティングは必要不可欠でありました。アナリストのレーティングで株価が動くことはもちろんですが、ファンドで中長期投資を行う場合に個別企業のアナリスト評価と自分の評価を融合させて、本当に投資すべき企業を選別することがファンドマネージャーに課せられた仕事だからです。投資家の皆様もこの「企業分析ナビ」を大いに活用されて、真に投資するべき企業を発見してください。



okasan_online at 17:00コメント(0) 
投資情報-ファンダメンタルズ | 岡三ネットトレーダー 企業分析ナビ

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