2010年04月06日

省エネ関連

エネルギー問題は株式市場では毎回取り上げられるテーマです。太陽光発電各種電池ハイブリット、さらにはLED照明など、様々なテーマがあります。いかに効率良く電気を生み出して、いかに効率良く消費するかがキーポイントとなっています。

さらに、最近ではこの発電と電力消費の間の送電の効率化が話題となっています。これが「スマートグリッド」です。

スマートグリッド」とは発電所からの送電に情報通信機能を付加し、電力網を高度化するシステムということになります。テレビでも、太陽光発電や燃料電池の宣伝を良く目にするようになってきていますが、「スマートグリット」を含めた省エネ関連企業は住宅、電池会社、電設会社、電力会社など関連する企業が幅広く、株式市場としても取り上げやすいテーマであるために、今後も折りにふれ注目される可能性が大きいと思われます。


3D、ネットワーク、コンテンツ関連


最近の洋画は3D映画が多くなってきました。日本の映画館も3D対応が進んでおり、すでに全スクリーン数のうち約10%が3Dデジタルスクリーンとなっているようです。今後も3D上映に対応する映画館の数は増えていくと思われます。

一般的に映像コンテンツは映画、DVD、ペイTV、地上波テレビ放送と流れる経路が確立されていますが、映画の3D化が進めば、「家庭でも3Dを」というのが自然の流れです。TVメーカー各社は既に3DTVを発表しており、今後3Dテレビの話題が多くなる可能性が強いと思います。また、ゲーム機でも3D化の開発が進んでいるようです。

さらに、ネットワークやコンテンツでも、スマーフォンTwitter電子書籍などが現状では話題となっています。


上記2大テーマに関する企業のコード番号を番号順に170銘柄、テキストファイルでダウンロードいただけます。適時分割して、株価ボードに登録してお使いください。(どのテーマに関する銘柄かは「分析ナビ」等でご確認ください)

2大テーマ関連銘柄コード

報道資料等から岡三オンライン証券作成



okasan_online at 08:30コメント(0) 
投資情報-ファンダメンタルズ 

2010年04月05日

今回は第二弾です。株価ボードの「表示項目」は101項目もあります。コード番号、銘柄などの基本情報、現在値、前日比、出来高、売買代金、VWAPなどの個別相場情報、EPS、PERなどのファンダメンタルズ関連情報、さらには対Topixβ値、各種移動平均乖離率、HV(ヒストリカル・ボラティリティ)など様々なデータを表示することが可能です。

株価ボード小表

これほど多くのデータを取得・表示できる情報ツールは他にはたぶん無いと思います。1度に表示できる項目はMAX20程度ですし、「こんなデータは見ないよ」というものもあるかもしれません。しかし、「枯れ木も山の賑わい」「大は小を兼ねる」といわれるように必要なければ表示しなければ良いのです。ただ、デイトレードに有効なVWAP始値比率売約定数買約定数(詳細はまた後日)などの情報もあります
 
項目の表示変更方法は、「表示項目」右クリック→表示項目の設定で行います。操作方法は一般的なので迷うことは少ないと思います。

表示項目の設定

次に自分が注目している銘柄をクリックし、そこで右クリックするとメニューが現れます。このメニューは岡三ネットトレーダーシリーズによって特に情報系の種類が異なっています。上から7つが注文系のメニュー、その下が情報系、さらにその下が株価ボードの編集ができるメニューとなっています。(信用取引等が無い場合)

右クリックメニュー1

さらに、プレミアムとスタンダードでは、株価ボードのデータをEXCEL等に転送することが可能です。やりかたは簡単です。銘柄(どの銘柄でもOK)の上で右クリックするとCSV出力がありますので、これをクリックしてください。
 
株価ボードというファイルを適当なところに保存すればEXCEL等にデータが転送されます。この後は、EXCEL等を使って、好きなように分析することができます

この応用編です。CSV出力は株価ボードだけでなく、ランキングやテクニカルスクリーナーなどでも利用することができます。つまり、ランキング情報で前日上昇した銘柄をCSV出力して、さらにコード番号のみをコピーして、株価ボードに一括登録すれば、翌日の監視銘柄一覧として利用することができます


okasan_online at 13:50コメント(0) 
岡三ネットトレーダー 株価ボード 

2010年04月03日

デイトレードをするうえで、ファンダメンタルズ分析の必要性を考えてみたいと思います。

私の場合は最初に証券会社に入り、アナリスト(まだそれほどアナリストという職業は確立されておらず、証券会社の営業のために必要な資料を作るといったイメージでした)となったのですが、当時は株式投資に必要な情報を入手することは難しく、手数料も現在のオンライン証券の手数料と比較するとかなり差があったように思われます。従って、株式投資でデイトレードのような取引を個人投資家が行うことは実質的に不可能に近く、自然と株式投資=中長期投資ということになっていました。

中長期投資で最も重要なファクターはファンダメンタルズ分析だといわれています。個別企業の業績と株価を長期で見ると株価と業績の変化にはかなりの関係があるともいわれています。以下のグラフはある大手エレクトロニクス企業の約40年間のEPSと株価の推移です。

elec
 

このグラフからいえることは、EPSの変化と株価には何らかの関係がありそうだということです。ただ、EPSと株価の相関係数を調べてみると0.2程度であり、統計的には関係が無くはない程度のことしかいうことはできません。もちろん、1社だけを取り上げて結論づけるわけにはいかないのですが、これまで、企業の成長に従って株価が大きく上昇していった例はかなりあります。たぶん、ファンダメンタルズ分析は小型企業の成長段階と関係があるような気がしています。

 株価は需給で動きます。そして、需給を動かす要因がその企業のファンダメンタルズだという前提に立って、その企業の株式を分析するのです。アナリスト、ファンドマネージャーの大部分はこのファンダメンタルズが株価の将来に影響しているとの前提で分析をしていることになります。つまり、ファンダメンタルズ分析とは、ある特定の株式等について、その潜在需要と供給との不均衡(いわゆる効率的市場仮説の逆)に変化を及ぼす可能性のある材料を全て考慮しよう、というものです。

それでは、デイトレードにファンダメンタルズ分析は必要でしょうか?たった1日で企業のファンダメンタルズがそれほど変化するとは思えません。従って、一般的な銘柄分析などの必要性は薄いと思います。デイトレーダーの方の中にはファンダメンタルズ分析は逆にノイズになるとして全く見ない人もいます。ただ、デイトレードをする場合に銘柄選択は非常に重要です。一般的には、ランキング等を監視して動いている銘柄にのる手法が多いと思います。そしてその監視銘柄にファンダメンタルズを考慮したテーマ株を入れることは意味がある思います。

例えば、最近では「スマートグリッド」「クラウドコンピューティング」「電子書籍」などでしょうか。また、いつも繰り返されるテーマとしては「好業績企業」や「円安・円高」などもあります。これらのテーマに関連する企業を監視銘柄としてその日の動き(上がりか下がるかは分かりません)にのる手法はデイトレードでも十分意味があると思います。

株価ボードに登録するランキング銘柄コードなら公開可能ですので、今後順次紹介していきたいと思います。



okasan_online at 10:00コメント(0) 
投資情報-ファンダメンタルズ 

2010年04月02日

株価売買強度分析を知っていますか?「岡三ネットトレーダープレミアム」(以下プレミアム)では投資情報→銘柄情報の中の「板(大)」及び「板(中)」「強度」を見ることができます。

今回はこの分析データの計算方法と利用方法について解説していきます。この株価売買強度はアクティブ投資家=デイトレーダーにとって有益な情報になると思いますので、理解した上でうまく使いこなしてください。

板大
 
株価売買強度は出来高を使った分析です。簡単な見方としては、赤グラフが大きければ買い(買付強度)が強く、緑グラフが大きければ売り(売付強度)が強いということを表しています。合計で100%なので、50%が中立です。上の例では買付強度55.96%、売付強度44.04%です。買付強度が50%より大きいので、本日寄付からの状況としては、買い圧力の方が売り圧力よりは強かったということになります。

 計算方法ですが、まず買約定数と売約定数が必要です。買約定数とは売板に並べられた売気配値が買いによって約定された株数の合計です。上の例では1,143円の売気配にある1,200株が約定したときに1,200株が買約定数に加えられます。取引開始時から合計するのですが、寄付の板寄せなどはカウントしません。売約定数は買約定数の真逆の取引になります。従って、買約定数と売約定数は異なるうえ、この二つを合計しても通常の出来高とは異なる数字(必ず出来高よりは小さくなります)となります。

計算方法は、

 買付強度=買約定数/(買約定数+売約定数)×100

 売付強度=売約定数/(買約定数+売約定数)×100 

当然のことながら、買付強度+売付強度=100%です。

トレードへの利用方法ですが、

(1)素直に買付強度50%以上は買いエントリーのタイミングを探り、売付強度50%以上は売エントリーのタイミングを探る。特に、数字が上昇傾向にある場合は順張りでの投資を考えてみる

(2)買付強度、売付強度がかなり高い場合はそろそろ天井もしくは底打ちの可能性を考えて、逆バリでの投資を考えてみる。

(3)株価が一時的に下落傾向にあっでも買付強度が50%以上であれば買いの勢いはまだ衰えていない可能性があると見て、押し目買いを検討する。その逆の場合は戻り売りを検討する。

さらに、直近の株価の動きや当社独自の価格別出来高、各種テクニカル分析などを加味していけば、エントリーの精度上昇が期待されます
岡三ネットトレーダースタンダード」でも「板(大)」で同様の情報を見ることができます。一方、「岡三ネットトレーダーライト」については「強度」情報を見ることはできないのですが、株価ボードの中に売約定数と買約定数のデータがあります。

株価ボード約定数

単純に、売約定数と買約定数を比べて、買約定数が多ければ買付強度は50%以上ですので、このデータである程度の代替は可能です。このデータに関しては株価ボード共通ですので、プレミアム、スタンダード、ライトで表示することができます。

さらに、もし岡三RSSを利用することができれば、EXCELで以下のような情報を表示することが可能です。先日紹介した日経平均リアルタイム株価の計算に日経平均採用225銘柄を使っているので、そのデータを利用して出来高、売約定数、買約定数をリアルタイムで表示し、売付強度と買付強度を計算しています。また、売付強度50%以上は緑色、買付強度50%以上は赤色で表示、さらに緑と赤の銘柄数(合計で225銘柄)を表示してあります。
サンプルファイルは以下にありますので、ご利用の際は以下からダウンロードをお願いします。

岡三RSSのダウンロード、インストールはこちら

RSSインストール

リアルタイム日経平均算出+株価売買強度分析EXCELファイルはこちら

RSS強度EXCEL



okasan_online at 00:05コメント(5) 
岡三ネットトレーダー 強度分析 

2010年04月01日

現在以下の記事の動画を掲載中です!

操作画像中心ですので、解説等の音声は入っていませんが、音楽等が入っている場合がありますので、音量にはお気をつけください。

お客さまの質問にお答えいたします-2

岡三ネットトレーダーライトを入れてみよう

連結モードで開く

決算発表を監視して、波にのる

ご注意)動画の画面上に表示された個別銘柄は操作の説明上表示しているものであり、これらの銘柄の売買をいっさい推奨するものではありません。

okasan_online at 13:32コメント(0) 
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