2010年04月13日

為替と株価についてはかなりの連動性があるといわれています。つまり、、、

と解説しようと思ったのですが、既に個人投資家の間でFX(為替証拠金取引=当社でも取り扱っています)は人気があるので、いまさら円高や円安に関する説明はもう不要かな?と思ったので円安メリット企業円高メリット企業を為替感応度順に並べたコード番号を公開します。ただ、今回のランキングに利用した指数は為替感応度です。これは日足データを使った株価と円ドルのβ値です。


β値は今後も出てくるので、少し解説をしておきます。

β値=1.0の意味は、為替が10%上昇(円安)した場合、株価も同様に10%上昇していたことを意味します。

β値=0.0
なら何の関係もなし

β値=-1.0なら全く逆に動いたということです。

β値=2.0
は為替10%上昇に対して株価は2倍の20%上昇していたことを意味します。

当然のことながら過去データの分析ですので、将来も同じ関係が継続する保証はありません通常はそれほど大きな変化はないと思います。
因みに、岡三ネットトレーダーの株価ボードにTOPIXのβ値が表示されています。

対TOPIX

為替が円安に動いているときは、為替感応度プラスの上位100銘柄(β値がプラス)

Enyasu.txt 円安関連

為替が円高に動いているときは、為替感応度マイナスの上位100銘柄(β値がマイナス)

Endaka.txt 円高関連

をリストに登録して監視してみると良いと思います



okasan_online at 12:49コメント(2) 
投資情報-ファンダメンタルズ 

2010年04月12日

第3弾としてプレミアム、スタンダード限定ですが、表示画面を切り替える操作について解説しておきます。

株価ボードの登録銘柄リスト設定の右に「◯明細 ◯複合 ◯複合大」があります。

複合切り替え

通常は明細にチェックが入っていますので、複合、複合大をクリックすると画面が切り替わります。

複合の画面は以下のようになります。標準的な画面ならチャートが12個並びます

複合画面

 
チャートの期間はかなり自由に変更できます。真ん中の三角銘柄一覧(ここでは12銘柄ずつ)が切り替わります

また、出来高・現在値・前日終値ラインのON・OFFも可能です。さらに、一銘柄ごとに他の情報に変更することができます。

株価ボードメニュー切り替え

次に、歩み押せば、一気に12銘柄が歩み表示に切り替わります。ニュースクォートも同様です。

複合画面歩

複合大では上部のクォートが固定され、下部がチャート歩み信用業績ニュースから選択できるようになっています。また、表示銘柄数は標準画面で3銘柄です。三角を押せば、複合同様に3銘柄ずつ下部情報が切り替わります

株価ボード複合大
 
注意点は、

(1)複合、複合大では銘柄を選択して、右クリックしてもメニューは出てきません。メニューを出したい場合は明細に戻しましょう

(2)複合、複合大では登録銘柄設定アイコンはありません。これも明細に戻しましょう。

(3)チャートで足や期間を個別で変更した場合、その情報を保持したままになります。他のチャートと見くらべる場合、整合性がとれなくなりますので、注意してください。


おまけ

CSV出力では以下のデータをEXCEL等に出力することができます。データが取得できれば分析検証が色々とできると思います。

(1)株価ボードから個別銘柄をクリック→右クリックで日足一覧→期間を設定→右クリックでCSV出力

(2)株価ボードから個別銘柄をクリック→右クリックで歩み値→大→検索件数を設定→右クリックでCSV出力

(1)は日足週足月足データ、(2)はTickデータが取得できます。

EXCELを使えば以下のようなグラフも作成可能です。

EXCEL強度



okasan_online at 17:32コメント(10) 
岡三ネットトレーダー 株価ボード 

2010年04月10日

実は、この「投資心理」は私が個人投資家時代に一番悩んだ分野です。
ファンダメンタルズ分析もテクニカル分析も、結局はそれを使うのは投資家自身です。
命の次に大事なお金を投資というリスクにさらすことになるので、その時の心理的重圧=恐怖心というのははかり知れません。

皆さんは自動車の運転をしたことがあるでしょうか?
最初は恐怖と不安でいっぱいだったはずです。
運転の初心者はほとんど前だけしか見ていません。
左右後の状況を見る余裕が無いのです。
しかし、運転に慣れてくると全体の状況を余裕を持ってつかめ、ある程度の予測が可能となります。
たとえば、「もしかしたら人が飛び出してくるかもしれない」とか、「あの車は動きがおかしいから離れていよう」などです。

そして、このようにスムーズな運転をするように、「デイトレード」をするためにどのように投資家自身が考え、実行するべきか?ということが「投資心理」の根本的な考え方になります。
己に勝つ」、「最大の敵は自分自身」なのかもしれません。

この究極にある考え方が、江戸時代まで日本を支えた「武士道」のような気がします。
「武士道」について当ブログで踏み込むことはないと思いますが、コミックの「バガボンド」(剣の道を究めんとする者たちは、放浪の人(バガボンド)となり、その運命に翻弄されていく)か、本家の「宮本武蔵」を読むと投資心理の参考になると思います。

平常心、トレードにおいて、「感情的にならずにいかに冷静にトレードできるか」がカギですが、これが非常に難しいのです。
デイトレーダー自己規律に基づいたトレードを淡々とこなしていかなくてはなりません

最初の「あいさつ」でドラゴンボールの「精神と時の部屋」について書きましたが、その部屋で修業の時、主人公の「悟空」と「悟飯」の会話が参考になるかもしれません。この時、悟空たちは強敵「セル」との戦いに備えて戦闘能力が何倍にもなる超(スーパー)サイヤ人に変身していくのですが、修業でさらなるパワーアップが可能となります。
しかし、「悟空」は「バランス的にはふつうの超サイヤ人がいちばんいい」「これからは寝るとき以外はなるべく超サイヤ人でいて、それがあたりあたりまえの状態にもっていくんだ」と「悟飯」に諭しています。

つまり、一段上の状態が普通の状態になるようにもっていくことが重要ということです。



okasan_online at 16:26コメント(0) 
投資情報-投資心理 

2010年04月09日

株価強度分析第2弾です。今回は、「岡三ネットトレーダープレミアム」でしか見ることはできないので注意が必要です。投資情報→銘柄情報→歩み(大)、もしくは株価ボード等で右クリック→歩み値→大を選択してください。

以下のような歩み値(大)が現れます。

歩み値大

通常のデータ以外では、前回解説した買付強度VWAPが表示されています。

VWAPとは、「Volume Weighted Average Price(売買高加重平均価格)」の略で、売買が成立した価格×売買成立株数を全取引分求め合計し、出来高で割ったもの
です。つまり、当日の一株当たりの平均売買価格を表しています。

株価がVWAPを上回っている状態では、その日買った人全員の損益を合計したらプラス、逆に株価がVWAPを下回っている場合はマイナスということになります。
従って、株価がVWAPを上回っている場合は、その日の株価は強含みで推移する場合が多いといわれています。
また、VWAPを価格抵抗帯やブレイクポイントとして活用する例もあります。

ここで「□チャート表示」の四角をクリックしてみてください。以下のような、チャートが表示されます。もし、チャートが見にくい場合は調整バーで調整してください。

歩み値大2
 
この表とグラフでは、株価の動きと買付強度およびVWAPをリアルタイム(歩みベース)でチェックすることができます。

因みに、通常のチャート(投資情報→銘柄情報→チャート)でTICKを選択すれば、VWAP突付きのTICKチャートを見ることができます。

次に、「通常歩」の右をクリックすると、「約定分析」が選択できます。
ここでも前回解説した売約定(売約定数量)買約定(買約定数量)、さらには買約残(買約定残数)が表示されます。

買約定残数の計算式は買約定数量-売約定数量です。プラスなら赤マイナスなら緑で表示されます。

この買約残は計算式からも分かるように、赤が大きければ大きいほど買い圧力が強く、緑が大きければ大きいほど売り圧力が強いことを表しています。下のグラフは買約定残数の状況と株価、約定数量の動きを総合的にグラフ化したものです

歩み値大3

使い方としては、前回の強度分析と同じですが、時系列でより分かりやすくなっていると思います。特に、買約残が大きくなっている(棒グラフで赤が長い)ところは反発もしくは上昇局面となっているようです。緑はもちろんその逆の考え方になります。

岡三ネットトレーダーではこの他、価格帯別出来高もリアルタイムで表示する機能を持っており、今回の株価強度約定分析との組み合わせで威力を発揮するものと思います。

価格帯別出来高については、後日解説する予定です。



okasan_online at 15:00コメント(0) 
岡三ネットトレーダー 強度分析 

2010年04月08日

さらに便利な株価ボードの使い方を解説しましょう。
これは本当に便利ですよ!
 
連結モードメニュー

右クリックメニューに「連結モードで開く」というメニューがあります。プレミアムでは板、歩み値、業績、信用情報、クォート、チャート、複合画面に、スタンダードではチャートにのみ「連結モードで開く」メニューが存在します。

このメニューは選択した複数銘柄を一気に表示するという素晴らしい機能が実現できるメニュー
です。

板(中)を、6銘柄、連結モードで開いてみましょう。

まず、株価ボード一覧から、6銘柄選びます。選び方は、Ctrlキーを押しながらマウスで左クリックしてください(通常のWindowsの操作と同じ)。反転している(選択した銘柄)ところで、右クリック→板→連結モードで開く→中を選択してください。一気に6銘柄が一つのWindowに連結されて表示されます。

連結板


便利です。見やすいです。

さらに、銘柄名を右クリックすると、いつものメニューが現れます。そのまま、SS注文画面を表示することができます

表示して見やすい銘柄数は選択する情報によって異なりますが、(中)で6銘柄、(小)で9銘柄、(ミニ)で12銘柄を目安とすると良いと思います
 
 
以下の画面は9銘柄をチャート→連結で開くを選んだ場合です。因みに、チャートの「足」と「期間」は設定→環境設定→チャート→ローソク設定で設定されているものが表示されます。
 
連結チャート


さらに、複合画面→連結で開くでは、個々の情報をチャート以外に「歩み」「板」「ニュース」「クォート」に切り替えることができます。

連結複合

ご注意)動画の画面上に表示された個別銘柄は操作の説明上表示しているものであり、これらの銘柄の売買をいっさい推奨するものではありません。



okasan_online at 10:00コメント(0) 
岡三ネットトレーダー 株価ボード 

注意事項

  • 本ブログおよび本投資情報は、情報の提供のみを目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。
  • 本ブログおよび本投資情報の公開および各コンテンツの更新については、都合により予告なく休止、変更、削除する場合があります。
  • 本ブログおよび本投資情報の掲載情報の正確性・妥当性等について、岡三オンライン証券およびその情報の提供者が一切保証するものではありません。ご投資の最終決定は、お客様ご自身の知識、経験、投資目的、資産状況等に適う範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。
  • 本ブログの掲載情報に関するご質問等にはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 本ブログおよび本投資情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
  • 本ブログおよび本投資情報は、いかなる目的であれ当社の許可なく転用・販売することを禁じます。
口座開設のご案内
記事検索
twitter