2010年04月08日

さらに便利な株価ボードの使い方を解説しましょう。
これは本当に便利ですよ!
 
連結モードメニュー

右クリックメニューに「連結モードで開く」というメニューがあります。プレミアムでは板、歩み値、業績、信用情報、クォート、チャート、複合画面に、スタンダードではチャートにのみ「連結モードで開く」メニューが存在します。

このメニューは選択した複数銘柄を一気に表示するという素晴らしい機能が実現できるメニュー
です。

板(中)を、6銘柄、連結モードで開いてみましょう。

まず、株価ボード一覧から、6銘柄選びます。選び方は、Ctrlキーを押しながらマウスで左クリックしてください(通常のWindowsの操作と同じ)。反転している(選択した銘柄)ところで、右クリック→板→連結モードで開く→中を選択してください。一気に6銘柄が一つのWindowに連結されて表示されます。

連結板


便利です。見やすいです。

さらに、銘柄名を右クリックすると、いつものメニューが現れます。そのまま、SS注文画面を表示することができます

表示して見やすい銘柄数は選択する情報によって異なりますが、(中)で6銘柄、(小)で9銘柄、(ミニ)で12銘柄を目安とすると良いと思います
 
 
以下の画面は9銘柄をチャート→連結で開くを選んだ場合です。因みに、チャートの「足」と「期間」は設定→環境設定→チャート→ローソク設定で設定されているものが表示されます。
 
連結チャート


さらに、複合画面→連結で開くでは、個々の情報をチャート以外に「歩み」「板」「ニュース」「クォート」に切り替えることができます。

連結複合

ご注意)動画の画面上に表示された個別銘柄は操作の説明上表示しているものであり、これらの銘柄の売買をいっさい推奨するものではありません。



okasan_online at 10:00コメント(0) 
岡三ネットトレーダー 株価ボード 

2010年04月07日

岡三ネットトレーダー」を含めて、情報ツールでは様々なテクニカル指標が数字もしくはグラフの形で、それもリアルタイムで提供されています。
それでは、デイトレードにテクニカル分析は必要でしょうか?もちろん考えるまでもなく必要です

岡三ネットトレーダーのチャート表示例chart

テクニカル分析を例えて「道を歩くときに後ろ向きに歩くようなものだ」との指摘があります。将来のことは分かりません。道を歩くときに普通は先を見て歩くのですが、株価の先行きがどうなるかは基本的には誰にも分かりません。言ってみれば、目をつぶって歩いているようなものです。

ただ、自分が通ってきた道は過去のことですから見ることはできます。目をつぶって歩くよりは、後ろ向きでも十分な情報が手に入ります。今、歩いている道はどこなのか?街中なのか、草原なのか、山道なのか、それだけでも、先を見るうえで重要な情報です。しかし、行く先に落ちし穴がある場合は、どちらにしても落ちてしまう可能性は否定できません。つまり、テクニカル分析とは株価と出来高の時系列データを加工して、「少しでも将来の株価を見通したい」との過去の賢人の知恵の一つだと思います
 
テクニカル分析はさまざまな示唆を与えてくれます。

トレンドエントリー利食いのタイミング株価の過熱感など、使い方によっては非常に重宝します。しかし、どのテクニカル指標も万能ではありません。相場によって、投資家の使い方によってもその結果は大きく違ってきます。また、「精度を求めるとダマシが多くなり」、「ダマシを減らそうとするとほとんどシグナルが出ない」などの問題点が生じます。さらに、あまり複雑な指標はその仕組みが分かりにくいことから、使いにくいといったこともあると思います。

以下に、注意点を列挙しておきますので参考にしてください。
 
(1)各テクニカル指標の特性を良く理解して使う。

(2)あまり複雑なテクニカル指標は使わない(単純な手法で十分)。

(3)現在の相場状況と自分の投資スタイルや性格に合わせてテクニカル指標を選択する。

(4)テクニカル指標はエントリーや利食いのタイミングを示唆してくれるものの、100%当たるものではないことを本当に理解する。

(5)必ず、ロスカットを入れる。
 
チャート理論の3原則

(1)チャートには市場の動きが全て織り込まれている

(2)株価の動きがつくるトレンドを決める

(3)パターンは繰り返される
 
次回以降は、個別のテクニカル分析の特徴や使い方などを解説していく予定です。



okasan_online at 10:57コメント(0) 
投資情報-テクニカル 

2010年04月06日

省エネ関連

エネルギー問題は株式市場では毎回取り上げられるテーマです。太陽光発電各種電池ハイブリット、さらにはLED照明など、様々なテーマがあります。いかに効率良く電気を生み出して、いかに効率良く消費するかがキーポイントとなっています。

さらに、最近ではこの発電と電力消費の間の送電の効率化が話題となっています。これが「スマートグリッド」です。

スマートグリッド」とは発電所からの送電に情報通信機能を付加し、電力網を高度化するシステムということになります。テレビでも、太陽光発電や燃料電池の宣伝を良く目にするようになってきていますが、「スマートグリット」を含めた省エネ関連企業は住宅、電池会社、電設会社、電力会社など関連する企業が幅広く、株式市場としても取り上げやすいテーマであるために、今後も折りにふれ注目される可能性が大きいと思われます。


3D、ネットワーク、コンテンツ関連


最近の洋画は3D映画が多くなってきました。日本の映画館も3D対応が進んでおり、すでに全スクリーン数のうち約10%が3Dデジタルスクリーンとなっているようです。今後も3D上映に対応する映画館の数は増えていくと思われます。

一般的に映像コンテンツは映画、DVD、ペイTV、地上波テレビ放送と流れる経路が確立されていますが、映画の3D化が進めば、「家庭でも3Dを」というのが自然の流れです。TVメーカー各社は既に3DTVを発表しており、今後3Dテレビの話題が多くなる可能性が強いと思います。また、ゲーム機でも3D化の開発が進んでいるようです。

さらに、ネットワークやコンテンツでも、スマーフォンTwitter電子書籍などが現状では話題となっています。


上記2大テーマに関する企業のコード番号を番号順に170銘柄、テキストファイルでダウンロードいただけます。適時分割して、株価ボードに登録してお使いください。(どのテーマに関する銘柄かは「分析ナビ」等でご確認ください)

2大テーマ関連銘柄コード

報道資料等から岡三オンライン証券作成



okasan_online at 08:30コメント(0) 
投資情報-ファンダメンタルズ 

2010年04月05日

今回は第二弾です。株価ボードの「表示項目」は101項目もあります。コード番号、銘柄などの基本情報、現在値、前日比、出来高、売買代金、VWAPなどの個別相場情報、EPS、PERなどのファンダメンタルズ関連情報、さらには対Topixβ値、各種移動平均乖離率、HV(ヒストリカル・ボラティリティ)など様々なデータを表示することが可能です。

株価ボード小表

これほど多くのデータを取得・表示できる情報ツールは他にはたぶん無いと思います。1度に表示できる項目はMAX20程度ですし、「こんなデータは見ないよ」というものもあるかもしれません。しかし、「枯れ木も山の賑わい」「大は小を兼ねる」といわれるように必要なければ表示しなければ良いのです。ただ、デイトレードに有効なVWAP始値比率売約定数買約定数(詳細はまた後日)などの情報もあります
 
項目の表示変更方法は、「表示項目」右クリック→表示項目の設定で行います。操作方法は一般的なので迷うことは少ないと思います。

表示項目の設定

次に自分が注目している銘柄をクリックし、そこで右クリックするとメニューが現れます。このメニューは岡三ネットトレーダーシリーズによって特に情報系の種類が異なっています。上から7つが注文系のメニュー、その下が情報系、さらにその下が株価ボードの編集ができるメニューとなっています。(信用取引等が無い場合)

右クリックメニュー1

さらに、プレミアムとスタンダードでは、株価ボードのデータをEXCEL等に転送することが可能です。やりかたは簡単です。銘柄(どの銘柄でもOK)の上で右クリックするとCSV出力がありますので、これをクリックしてください。
 
株価ボードというファイルを適当なところに保存すればEXCEL等にデータが転送されます。この後は、EXCEL等を使って、好きなように分析することができます

この応用編です。CSV出力は株価ボードだけでなく、ランキングやテクニカルスクリーナーなどでも利用することができます。つまり、ランキング情報で前日上昇した銘柄をCSV出力して、さらにコード番号のみをコピーして、株価ボードに一括登録すれば、翌日の監視銘柄一覧として利用することができます


okasan_online at 13:50コメント(0) 
岡三ネットトレーダー 株価ボード 

2010年04月03日

デイトレードをするうえで、ファンダメンタルズ分析の必要性を考えてみたいと思います。

私の場合は最初に証券会社に入り、アナリスト(まだそれほどアナリストという職業は確立されておらず、証券会社の営業のために必要な資料を作るといったイメージでした)となったのですが、当時は株式投資に必要な情報を入手することは難しく、手数料も現在のオンライン証券の手数料と比較するとかなり差があったように思われます。従って、株式投資でデイトレードのような取引を個人投資家が行うことは実質的に不可能に近く、自然と株式投資=中長期投資ということになっていました。

中長期投資で最も重要なファクターはファンダメンタルズ分析だといわれています。個別企業の業績と株価を長期で見ると株価と業績の変化にはかなりの関係があるともいわれています。以下のグラフはある大手エレクトロニクス企業の約40年間のEPSと株価の推移です。

elec
 

このグラフからいえることは、EPSの変化と株価には何らかの関係がありそうだということです。ただ、EPSと株価の相関係数を調べてみると0.2程度であり、統計的には関係が無くはない程度のことしかいうことはできません。もちろん、1社だけを取り上げて結論づけるわけにはいかないのですが、これまで、企業の成長に従って株価が大きく上昇していった例はかなりあります。たぶん、ファンダメンタルズ分析は小型企業の成長段階と関係があるような気がしています。

 株価は需給で動きます。そして、需給を動かす要因がその企業のファンダメンタルズだという前提に立って、その企業の株式を分析するのです。アナリスト、ファンドマネージャーの大部分はこのファンダメンタルズが株価の将来に影響しているとの前提で分析をしていることになります。つまり、ファンダメンタルズ分析とは、ある特定の株式等について、その潜在需要と供給との不均衡(いわゆる効率的市場仮説の逆)に変化を及ぼす可能性のある材料を全て考慮しよう、というものです。

それでは、デイトレードにファンダメンタルズ分析は必要でしょうか?たった1日で企業のファンダメンタルズがそれほど変化するとは思えません。従って、一般的な銘柄分析などの必要性は薄いと思います。デイトレーダーの方の中にはファンダメンタルズ分析は逆にノイズになるとして全く見ない人もいます。ただ、デイトレードをする場合に銘柄選択は非常に重要です。一般的には、ランキング等を監視して動いている銘柄にのる手法が多いと思います。そしてその監視銘柄にファンダメンタルズを考慮したテーマ株を入れることは意味がある思います。

例えば、最近では「スマートグリッド」「クラウドコンピューティング」「電子書籍」などでしょうか。また、いつも繰り返されるテーマとしては「好業績企業」や「円安・円高」などもあります。これらのテーマに関連する企業を監視銘柄としてその日の動き(上がりか下がるかは分かりません)にのる手法はデイトレードでも十分意味があると思います。

株価ボードに登録するランキング銘柄コードなら公開可能ですので、今後順次紹介していきたいと思います。



okasan_online at 10:00コメント(0) 
投資情報-ファンダメンタルズ 

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