2010年04月21日

とある友人のブログより拝借!

「情報」とはテーマ:考えたこと

 ある書籍を読んでいたら驚きの事実を発見。
 [information]という単語を明治初期に「情報」と訳したのは、森鴎外だそうです。
 なぜ、鴎外は、「情報」と訳したのか?
 「情報」とは、「情け」の「報せ(しらせ)」なのだということです。
 「情け」とは、感性・感情。
 人は感じ入った事柄ほど、よく人に伝える。
 感情がこもった報せは、強く、速く、深い。
 現在のようにIT全盛の時代だからこそ、あえて原点に立ち返り、情けの報せを創出しなければ、相手に気持は伝わらない。
 伝わらなければ、その情報には意味がないのである。
 森鴎外はそういう意味で、このように訳したのだろうか?
 本当に鋭い洞察であり、感激いたしました。


非常に親しい知人ですので、著作権云々は関係ないと思いますが、このブログが企業の公式ブログである関係上、リンクを貼ることができません。下線のところをコピペしてググれば、検索可能ですので自己責任でご覧ください。内容、評価はお任せします。

本当に情報を伝えることがこれほど難しいのか、ということが、今回のブログ開設にあたって感じていたことです。文字の色を変えたり、グラフやPC画面を載せたりすることによって、できるだけ多くの皆さまに当社の「岡三ネットトレーダーシリーズ」の良さを分かっていただきたいと思っています。また、投資における考え方をできる限りお伝えして、お客さまの「投資力」向上の一役を担えれば幸いです。

さて、インターネット上にはさまざまな、そしてたくさんの情報があります。無料の情報、有料の情報、無用な情報、有用な情報。リアルタイム株価情報などは無料の情報では見ることはできません。ただ、一般的なオンライン証券なら口座を開設すればほぼ100%の確率で見ることができます。口座開設は通常無料の場合が多いですから、どこの証券会社が見やすいかお客さまが確認することは簡単です。従って、このリアルタイム株価情報もそれほど差別化された情報ではありません。つまり、最初のブログ記事から引用すると「情け」はあまりないわけです。

それでは「情け」のある情報とはなんでしょうか?

当社でいえば、当社でしか取得することができない独自情報ということになります。例えば、グループ会社の情報である「岡三投資情報」(レーティング情報を含む)や「岡三ネットトレーダー」でしか取得できない「企業分析ナビ」「価格帯別出来高」なども「情け」のある情報の一部です。また、「岡三ネットトレーダー」のEXCELとの親和性「岡三RSS」などは「情け」を飛び越えたお客さまの洞察力が生かせる情報を取得できるツールだと思います。

ただ、これらの情報もお客さまに伝わり、そして理解され、さらには投資に使っていただかなくては何の意味もありません。引き続き、当ブログにおいては、できる限り分かりやすい情報をお伝えすることを目指していこうと考えています。



okasan_online at 12:00コメント(0) 
投資情報-総合 

2010年04月20日

今回はレジスタンスラインサポートラインについて解説していこうと思います。

一般的に現在の株価の上にあるラインのことをレジスタンスラインといいます。逆に、下にあるラインのことをサポートラインといいます。もちろん、現在の株価の上下にある価格は無限にあるわけですから、何らかの意味があるラインでなくてはなりません。また、このことは他の投資家もそのラインは意味があると思うラインでなければなりません。

以下は私が、日経平均先物のデイトレードをしていたときに考慮していたポイント(レジスタンスラインとサポートライン)のメモです。

日経平均先物ポイント
25MA+3σ10366、OP10250、CME10215、一目雲上限10200、25MA+2σ10139、一目雲下限10105、75MA10058

この日の日経平均先物の寄付は10170円でしたので、この価格以上のポイントがレジスタンスライン、この価格以下のポイントがサポートラインとなります。簡単に解説しておきますと、

25MA+3σ10366=25日移動平均線(中期線)の3標準偏差の水準
OP10250=オプションの権利行使価格
CME10215=前日のCME日経平均先物の終値
一目雲上限10200=一目均衡表の雲の上限値
25MA+2σ10139=25日移動平均線の2標準偏差の水準
一目雲下限10105=一目均衡表の雲の下限値
75MA10058=75日移動平均線(中長期線)の価格

となります。

この後、このようなメモを書いています。

日経平均先物レンジ 10050-10150-10250

本日の戦略
為替が大幅な円安となっており、寄り付きはギャップアップで始まりそう。その後上値の重たい展開が予想されるが、下値不安は少なく10000~10100円のレンジは強い下値抵抗帯となりそう。下がれば買い。もしくはレンジブレイクアウトの上抜けを狙う。ただ、10250円より上は売りも可。

つまり、この日の先物レンジを下値10050円、上値10250円と想定し、全般的に強含みの相場を予想。特に、10200円のレジスタンスラインを抜いてきた場合は、相場が予想よりも強いと考えて、買いを入れる。ただ、10250円より上昇した場合は過熱感もあると考えて徐々に利食いも考慮に入れる。もし、ポジションがない場合は、これより上は売ることも考慮に入れる。一方、下がった場合は10100円か10050円のところが大きなサポートライン(これよりは下がりにくい)と考えて、逆張りの買いも考慮する。

このような考えた方で相場に対峙していました。重要なポイントは相場に対して「上がる」とか「下がる」とかの決め打ちをしていないということです。大まかなトレンドを想定してはいますが、相場の動きによって臨機応変に対応することが重要です。

このように、多くの投資家が考慮するポイントをレジスタンスライン、サポートラインと考えて株価を見ることは、個別株でも変わりはありません。ただ、個別株の場合はここまで、細かく考えずに、単純に過去の株価の高値をレジスタンスライン、安値をサポートラインとしても良い思います。

少しは参考になりましたでしょうか?



okasan_online at 12:30コメント(0) 
投資情報-テクニカル | 投資情報-投資心理

2010年04月19日

まず、基本的なチャートの分類から始めます。色々な分類方法がありますが、大きく分けて、トレンド系オシレーター系出来高系不規則時系列系に分かれます。
トレンド系は株価の方向性(順バリ)を分析する手法群、オシレーター系は株価の位置関係(逆バリ)を分析する手法群、出来高系株価と出来高を使って株価の上昇力、下降力もしくは株価の抵抗帯を分析するもの、不規則時系列系時間を分析の概念に入れないもの、となっています。

以下に当社のテクニカル分析を分類してみましょう。

トレンド系
 移動平均線、ボリンジャーバンド、エンベロープ、一目均衡表

オシレーター系
 MACD、ストキャスティクス、RSI、Williams%R、サイコロジカルライン、カイ離率、DMI、PMAO、CCI

出来高系
 価格帯別出来高、出来高、出来高移動平均線、OBV、VR、VMAO

不規則時系列系

 P&F、新値足、逆ウォッチ曲線

今回は最も良く使われる移動平均線を解説したいと思います。
移動平均の説明は不要でしょう。単純5日移動平均でしたら

当日の移動平均=(当日+1日前+2日前+3日前+4日前)/5

となります。

株価は日々上下していますが、総括的に上昇トレンドにあるのか、下降トレンドにあるのかが移動平均なめらかな傾きで判断できます。ちなみに、この日にちを長くすると長期のトレンドが分かります。一般的に短期線を5日、中期線を25日、中長期線を75日とするのは一週間、月間、四半期、1年間を想定しているためです。

さらに、株価と移動平均線の関係(いわゆるグランビルの法則)や短期線と長期線との関係からゴールデンクロスデッドクロスなどもありますので、これを使った売買手法も存在します。ただ、これらの古典的な投資手法は当たるときもあれば、当たらないときもあるといった程度のパフォーマンスになっているようです。

NKチャート日足

日経平均の日足データと移動平均線です。短期線が青、中期線が赤、中長期線が緑となっています。ゴールデンクロスは短期線が中期線などを上抜いているところ、デッドクロスは短期線が中期線などを下抜いているところです。実際の株価との関連では株価の山谷のタイミングはかなりずれてしまいます

もうひとつの移動平均線の使い方としては、それ自体をサポートラインレジスタンスラインとして見る見方があります。今回の日経平均の例では、日経平均11,204円に対して25日線の10,995円、75日線の10,612円がサポートラインとなります。

さらに、移動平均線は5分足などでも利用できますが、ギャップのあるところでは結構いびつな線になることに注意が必要です。

NKチャート分足



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投資情報-テクニカル | 岡三ネットトレーダー チャート

2010年04月16日

当社が考える「投資力」とは「お客さまの利益を上げる力」、もう少しくだけた言い方では「お客さまの儲ける力」ということであると思っています。当社のお客さまはアクティブ投資家の方がかなり多いことから、信用取引を使って「デイトレード」をされる方が多くおられます。従って、当社の信用取引の状況を解説することは当社お客さまの「投資力」を見る上で非常に重要なことだと思います。

お客さまの信用取引の状況は信用評価損益率で表すのが一般的です。
信用評価損益率は以下の方法で計算します。

信用評価損益率=評価損益(買建のみ)÷信用建玉残高(買建のみ)

以下に当社の毎月の信用評価損益率が掲載されています。

http://www.okasan-online.co.jp/corporate/margin_appraisal.html

アローヘッド開始後の3ヵ月では1月-3.44%、2月-2.57%、3月+2.23%となっています。
このほぼ同じ期間の3市場の評価損益率は1月-16.46%、2月-12.43%、3月-6.23%(3市場は週ベースのデータなので若干期間が合わない場合がある)となっています。当社のお客さまの「投資力」がいかに優れているかのひとつの例となります。

信用損益買
 
さらに、信用取引は「買い」だけでなく「売り」も可能です。当社のアクティブ投資家の方はどちらのチャンスも生かしておられます。また、「買建」のみでは、相場上昇期には数字が良くなるのは当たり前で、総合的にお客さまの「投資力」をみるためには「売建」も合計するほうが論理的です。この数字も当社は公開しており、1月-2.27%、2月-2.14%、3月-1.09%となっています。3市場の信用評価損益率(売買合計)はほぼ-10%~-12%となっていますので、これだけも当社のお客様の「投資力」の高さが証明されると思います。

 信用損益売買

また、当社のこの信用評価損益率(売買合計)が昨年-3%~-4%レベルであったのが、アローヘッド開始以降、-2%台となり、3月にはついに-1%となっていることは驚愕の事実ではないでしょうか?以前、アローヘッド開始で、「1カイ2ヤリの個人投資家は総撤退か」という記事がありましたが、当社のお客さまをみると事実は全く逆のようです。また、大手オンライン証券の一角であるK証券が同様の数字をHP上で公開していますが、当社の数字と比べていただくとその違いが分かると思います。

この要因について、当社ではこのように考えています。当社のお客さまの「投資力」優れていることはもちろんですが、それを支える当社の「サポート力」も評価されてしかるべきではないかと思います。当社は創業以来、お客さまの声を大切にし、様々なサービスを提供してきています。アローヘッドへの完全対応、高機能ツール「岡三ネットトレーダーシリーズ」の機能アップなどに注力してまいりました。今後もさらに、このサポート力を加速する予定です。当ブログ岡三オンライントレーダーズもこのような趣旨で誕生しました

さて、ここでさらなる驚愕の事実をお伝えしようと思います。

以下は当社のお客さまの信用取引決済損益星取表です。

星取表
 
信用取引決済損益とはその日の信用取引において決済された損益の合計です。
プラスとなった日を「○」、マイナスとなった日を「●」としています。アローヘッド開始後の結果は、なんと67勝4敗、現在41日間連続「白星街道」をばく進中です。この事実は当社のお客さまの「投資力」がいかに優れているか、さらに当社の「サポート力」がいかに優れているかの証となると考えています。今回の、信用取引決済損益は手数料前のベースですが、当社の手数料は業界でも最安値水準にあるため、手数料を考慮しても星取表は変わらないと思います。

業界最安値手数料、アローヘッド完全対応、高機能情報ツール「岡三ネットトレーダーシリーズ」と3拍子揃った岡三オンライン証券であなたの「投資力」を極めてみてください



okasan_online at 17:00コメント(2) 
投資情報-総合 

2010年04月15日

ついに、最も大事な注文画面に入ります。既に「ライト」で注文画面を紹介していますが、今回SS(スピードショット)注文の仕方を解説していきます。
まず、最初に以下のマニュアル岡三ネットトレーダー 操作マニュアル-スピードショット(PC版)-」をダウンロードして下さい。

岡三ネットトレーダーマニュアル(SS)

このマニュアルは特設サイトではなく、日本株ログイン後のダウンロード画面にのみ公開していますので、一般の方も見ることが出来るようにブログ上に公開します。

SS注文画面

注文の詳しい説明について、今回はマニュアルが非常に分かりやすくなっているので、まずマニュアルをお読みいただいた方が良いと思います。

その上で、ポイントをご説明します。起動方法はいつもと同様です。

(1)まず株数を指定します。プラスを押せば、単位ごとに株数が増加します。
 SS注文数量

(2)現物買いの場合、指値は「岡三」の例では441~433円のどれかにカーソルを移動して、そこでダブルクリックすれば注文ができます。(パスワード等を事前に設定しておいた場合)

(3)成行の場合は一番上の成行」のところをダブルクリックすればOKです。

(4)表示や操作方法などもかなり自由に設定できます。ここまで自由度の高い注文画面は当社のみかもしれません。SS注文(板を見ながら注文が出せるので一般的には「板注文」という場合が多い)は体感的に非常に分かりやすいうえ、かなりスピーディに注文を出せます

(5)指値の訂正をドラッグアンドドロップで素早く訂正可能です。取消も瞬時に行え、注文全てを一度に取り消すことも可能です。

とにかく、この注文はやってみれば非常に簡単ですので、不安な方は小ロットからチャレンジしてみてください。

SS注文画面の「情報」ですが、右側に「銘柄情報テーブル」、左側に「価格帯別出来高」が表示されています。銘柄情報は基本的なデータですので説明は不要だと思いますが、価格帯別売上高はまた、後日解説します。

銘柄名の下には過去選択した銘柄が最大30銘柄までリストに残ります。「岡三」の例では5銘柄表示され、残り25銘柄は右のフォルダの絵に登録されます。このリストはSS注文画面を終了しても残っています。
また、リストの銘柄を手動で削除することもできます。臨機応変に使ってください。

ただ、私としては、銘柄は株価ボードに登録して、そこからリンクした方が使い易いような気がします。

信用の場合も基本的に操作方法は同じです。大きな違いは最初に「信用」のタブを選ぶ必要があることだけだと思います。もちろん、新規売からも始められますが、これはSS注文の機能というよりは信用取引の基本的な機能です。

注文画面および操作は、お客さまの投資において、最も重要なことですので分からない場合は、ブログでコメントいただければ、答えられる範囲でお答えします。

また、当社の「コールセンター」に直接お問い合わせいただいても結構です。


習うより慣れろ一度マニュアルをお読みになってから、実際に注文してみてください


okasan_online at 20:46 
岡三ネットトレーダー 注文 

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