2010年05月15日

岡三証券から「2011年3月期見通し(前半版) 業績回復が鮮明な銘柄にフォーカス!」という資料が出ています。

業績発表はまだ続いてますが、概ね良好な決算内容となっています。好業績銘柄についてはデイトレードやスイングトレードでも監視銘柄として有効ですし、中長期投資においては最も重要なファクターです。今後も折りにふれ注目される可能性が高いので、資料および「株価ボード」に登録するためのコード番号をプライベートモードで公開します。

「株価ボード」に登録すれば、当社の「企業分析ナビ」でより詳細なファンダメンタルズ分析が可能です。もちろん、各種のテクニカル分析もできますので、ご利用ください。

プライベートモードのパスワード等に関する記事はこちら
中長期選定銘柄-限定公開



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投資情報-ファンダメンタルズ 

2010年05月14日

株式投資を行う人のことを一般的に「投資家」といいます。
 
Wikipediaによると、「投資家とは、株式や債券・不動産・通貨・商品などに投資する個人、あるいは法人。個人で投資を行う者もいれば、業務として投資を行う法人も存在し、前者は「個人投資家」、後者は「機関投資家」と呼ばれ区別される。また、短期の値動きによる利益を狙う「投機家」「トレーダー」に対して、長期の値上がりによって利益を期待する立場を意味することもある。「投機家」「トレーダー」が通常の買いに加え、空売りによる売りからも入るのに対し、投資家はほとんどの場合、買いから入ることが多い」、となっています。
 
つまり、「投資家」とは、株式投資の場合、無数にある株式会社から、将来性があり成長の見込みがあるものを選び、見込み通りその会社が成長した時に得られるキャピタル・ゲインや比較的高い配当利回りを期待してお金を投資する人のことを指します。いわゆるファンダメンタル分析を主体とした中長期投資という投資形態です。まさに資本主義経済の根本的な行為に属するといえます。

また、その行為自体で考えると、会社の将来性や今後上げるであろう収益を買うのが「投資であり、その性質から投資はプラスサム(利得の合計がプラス)」であることが多くなります。一方「投機」の場合、参加者は短期的なキャピタル・ゲインによって利益を得ようとするため、必然的にゼロサムゲーム」となります。これが投機はギャンブル的だと言われる由縁です。

それでは、「投機家」=「ギャンブラー」なのでしょうか?結論として、私は全く違うと思っています。ギャンブルは射幸心をあおることによって成り立っています。お金を賭けて儲けたいというエキサイティングな感覚と引き換えに結果的にお金を使っていることになります。一般的にギャンブルには「還元率」というものが存在します。還元率とは、お客が支払ったチップの内、いくらお客側に還元するか?という、いわゆる期待値です。ギャンブルには必ず胴元という運営者がおり、その運営者は利益を出さなくてはギャンブルを継続する事はできません。

還元率は、
宝くじ・toto 還元率45%
競艇・競馬 還元率75%
パチンコ・パチスロ 還元率80%
程度だといわれています。

つまり、期待値としては、ギャンブルすれば、基本的に損をするようにできているのです。

一方、株式の場合、特にオンライン証券の手数料は非常に安く(因みに当社の株式売買手数料は業界最安値水準です)、還元率という見方ですればほとんどコストは掛かりません。もちろん、ギャンブルと違って即座に何倍にもなるわけではないので単純な比較はできませんが、投資した時点でその期待値が大幅に低下することはありません

また、デイトレードをする場合もトレードシステムや資金管理に関しての「規律」をつくって行う投機はギャンブルというよりは一種の商行為であると思います。安く仕入れて高く売る、高く売っておいて安く仕入れることは全ての商行為に共通する概念です。この考え方のもとでは投機におけるロスカット(損失)は商行為におけるコストだと思います

さらに、投機は一般的な商売を始めるよりもかなり低い資本で始めることができます。しかし、敷居が低いからといって利益を出し続けることは簡単ではありません



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投資情報-総合 

2010年05月13日

もし、「投資の達人」になりたいのならば、以下の8カ条について自問自答してみる必要があります。

(1)きちんと損切りができる

(2)誤発注、発注忘れはない

(3)規律がある

(4)自分は自分。他人は他人

(5)損した要因は自分にある

(6)日々投資の研究を続ける

(7)資産管理ができる

(8)目的と目標が明確にある


(1)きちんと損切りができる
これまで何度も説明してきましたが、重要なことなので、何度でも言います。また、損切りの実行に関しては、ザラ場を見ることができる方は良いのですが、そうでない方は特殊注文や携帯での株価チェック、注文などが必要です。使い方の詳細は後日行いますが、「銘柄アラート」などを使って携帯にメールがくるようにすることもできます。

(2)誤発注、発注忘れはない
誤発注は問題外ですが、損失に対する恐怖でエントリーできない場合も発注忘れに入ります。できるだけ淡々と機械的に行う必要があります。

(3)規律がある
以前解説した「トレードシステム」に加えて「資金管理」に関しても規律が必要です。特に、信用取引や先物、FXなどは自分の資産以上の取引が可能であるため、しっかりとした資金管理をしないとすぐに破綻してしまいます。一般的には、投資資金の5%以上が一気に失われることは避けなければなりません。一回の損失金額でいくらまでと決めることもできますロスカットはもちろん、レバレッジにも十分注意が必要です。

(4)自分は自分。他人は他人
他の方のブログなどを参考にするのは良いのですが、その方とは資金の額や資金の性格が異なります。他人と比べるくらいなら、昨日の自分と比べましょう。今日の自分は昨日の自分よりも少しでも進化していなければなりません。

(5)損した要因は自分にある
本当の敵は他人でもなければ、相場でもありません。損した要因は全て自分の内面の問題です。どうして、そのようなことになったのか?今回の損から何が学べるのか?などを考えてください。逆に儲かった場合はただ幸運だっただけです。その幸運に感謝しましょう。そうすれば、明日の自分は今日の自分より確実に進化します。

(6)日々投資の研究を続ける
「永遠に生きると思って学び、明日死ぬと思いって生きよ!」です。投資の研究には終りはありません。

(7)資産管理ができる
規律のところで解説しましたが、投資の勝ち負けは避けられませんが、投資資金が無くなったら、即退場になります。規律を作って必ず守ってください。

(8)目的と目標が明確にある
例えば

「目的」 プロトレーダーになること、資産を???円にすること(具体的な数字)

「目標」 規律を決め、それを守ること(トレードシステム、資金管理)
などです。

さらに、目的と目標を明確にした後は、

1.目標達成の具体的な方法を明らかにして実行する

2.目標を達成するまで、その実行を中止しない

ことが、重要です。


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投資情報-投資心理 

2010年05月12日

今回はトレンド系のエンベロープについて解説します。このテクニカル分析は私はそれほど名前を聞いたことはなかったのですが、基本的には移動平均線との乖離率をバンド幅として表示しているものです。エンベロープは「包む」という意味です。「由来」と「概要」に関しては前回ご紹介した「テクニカルチャート解説」をご覧ください。右の「リンク集」からご覧いただけます。

ポイントはボリンジャーバンドと異なり、バンド幅が一定だということです。

つまり、移動平均に対して何%の乖離率とするかによって違いがでるわけです。一般的には日足をベースとした場合、25日移動平均(約1カ月)に対して5%乖離もしくは10%乖離が用いられます。エンベロープもボリンジャーバンドと同様に「逆張り」投資、「順張り」投資のどちらにも使うことができます。将来のことは分かりませんが、株価がレンジ内の動きの場合は「逆張り」、株価がトレンドを持っている場合は「順張り」が有効です。銘柄によって異なりますが、乖離率は「逆張り」では大きめに、「順張り」では小さめにした方がエントリーの回数は適切になると思います。

ご注意)画面上に表示された画像に表示される個別銘柄は操作の説明上表示しているものであり、これらの銘柄の売買をいっさい推奨するものではありません。
enve

「岡三ネットトレーダー」ではパラメータとして、移動平均の算出期間と乖離率(Shift)を自由に変更できます。グラフ上でパラメーターを連続的に変更すると、エンベロープの変化がよく分かるので、お試しください。
さらに、売買サインとして、「上値を上抜けまたは下値を下抜け」=「順張り」の表示がグラフの上に出てきます。パラメータを変更することによって売買サインも変化しますので参考にしてください。

envevol

また、同じグラフ上にボリンジャーバンドも表示することができます。算出期間を同じにすれば、双方のテクニカル分析の特徴がより現れてくると思います。「分析チャート」を表示しリンクさせておいて、「株価ボード」で選択すれば、株価チャートを連続して見ることができます。

何度も同じことを言っていますが、まず各テクニカル分析の特徴をよく理解して、検証したうえでその投資対象に対して有効性がある(エッジがある)ことを確認した後、自分のトレードシステムに組み込んで利用してください。その際、ロスカットだけは厳格に守ってください。長く相場で生き残るためにはロスカットは非常に大事です。



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投資情報-テクニカル | 岡三ネットトレーダー チャート

2010年05月11日

今回のギリシャ危機を受けた世界同時株安の影響は、日本株に関しては「岡三証券の日本株の今後の見通し」にあったように、とりあえず200日移動平均線で一旦止まった感があります。株価の上昇と下降は今までに何度も繰り返されてることです。ただ、今回の株安で経験したことはできるだけ次の機会に活かせるようにしたいものです。

NK2250510

と言うわけで、自分のトレードルールは必ず守る。その中で、ロスカットの方法と水準を決めておき、必ず実行する。さらに、いつ何が起きてもいいような、資金配分とポジションを持つ、などをもう一度考える良い機会となると思います。

以下に、今回の株安の経験を生かすために参考となる「格言」をピックアップしてみました。


失敗の損失を悔やむなその反省から大きな幸が生まれる

失敗は成功の母といわれるように、失敗をして後悔するのは当然ですが、なぜ失敗したかを振り返って考えてみれば、次回の成功のもとを探すことも可能となります。失敗したことからこそ、貴重な教訓を見出すことができると思います。


売りは迅速、買いは悠然

下げ相場というのは一般的には一気に進むものであり、ためらっているとその相場は終わってしまいます。一方、上げ相場というものは日柄をかけてジックリと上昇するものであり、「初押し買うべし」とたとえられているように、買い場は数度に渡って訪れるものです。相場の上下動の原則の機微をとらえている言葉です。

利食い急ぐな、損急げ

上昇相場の時には、一時的に下がっても含み益があるので、あわてて切る必要はありません。つまり、利食いは急ぐことはないのです。しかし、損をしているのに「もう少し待てば上がるかも」、「買った値段まで上がるのを待とう」として切るチャンスを失うのはおろかなことです。損切りは素早く。間違ったと思ったらスッパリ切る勇気を持つべきです。


相場は勝ち負けではない

一般のギャンブルと違って相場は売買という商行為そのものであって、儲けたか損したかはその結果に過ぎません。つまり、ロスカットは損失ではなく商行為におけるコストであるという考え方が重要です。勝った負けたということを考えると勝率にこだわりすぎて本質を見失う懸念があります。


我れ事において後悔せず

宮本武蔵の残した言葉です。ひとたび相場という真剣勝負に臨んだ際には、結果としてそれが失敗に終わったとしても後悔するべきではないという事です。仕掛けた時にそれなりの研究をしていれば後悔しないものです。
 



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投資情報-投資心理 

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